2012/08/20

迷い込んだ鼠。


帝都での失踪事件を追って地下水路に迷い込んだ
チョコな冒険者さん。
目の前で繰り広げられる惨劇に。

とうい感じの続きです。


薄暗い地下に響く鎖の音。
私の目の前でエルフの女性が化物に犯されている。
抵抗する事もできず、人形の様に力を失った
エルフの女性は、ただその行為に耐え続けていた。


私は鎖で繋がれ、だた見ている事しかできなかった。
二人の交わる音だけが、やけに大きく感じ部屋に響き渡る。

グッチャグッチャ

「おねがぃ・・・もぅ・・・もぅ・・私を・・・ああっ!」

エルフの女性は虐げられながらも声を上げ
化物に向かって何かを懇願していた。

パンパンパンパン

「あぁっ!やぁぁ・・・も、もうこんなのいやぁ・・・いやなの!あっああ!」

その懇願は聞き入れてもらえるはずも無く
怪物は女の体を貪っていた。
目の前で激しく繰り返される生殖行為。
化物はこの女性が受胎するまで行為を止めないであろう・・・。


「はぁはぁはぁぁ・・・」

激しい行為にエルフの女性は耐え切れず床に崩れた。
化物はこれでもかと言う位に女の足を開き
再び、あの巨大なペニスを女の膣に押し込んでいく。
エルフの女性は耐え切れず悲鳴を上げもがいていた。

「ああ!やああ・・・いやああああっ!!」

目の前で繰り広げられる悲惨な光景。
あんなに巨大なペニスを入れられてしまったら壊れてしまう・・・。
私は恐怖を感じ体が震えていた。

やがて怪物は女の足を抱え、押し込んだペニスをゆっくりと引き抜いていく。
そして間髪入れずにペニスを膣に押し戻す。
そんな行為が何度も繰り返されていた。

徐々に大きくなっていく湿り気を帯びた音。
そして先ほどとは比べ物にならない位激しい行為がはじまった。
エルフの女はただただ声を上げていた。

「あああっ!あっ、あぁ、あっあぁん!あぁん!」

しかしその声は先ほどとは変わっていた。


女の声には艶が増していた。
化物の腰の動きと合わせるように女の体が動き反応している。
化物は抱えていた足を離すと、女を腰を両手で掴み込み
そして激しく腰を振り回しはじめた。
グチャグチャと交わる音が大きくなっていく。

「あぁっ!あああ!!あぁん、ああっっっっ・・・!!」

パンパンパンパン

化物は腰の動きを止める事無くただ激しく
女の体を貪っていた。

「お、おねがぃ・・・もぅ、いやぁ・・・こんなのいやぁ!ああっ!」

「も・・・もぅ、私を殺して!殺してぇぇぇぇ!!」

エルフの女性は自らの死を懇願していた。
それは終る事の無い絶望から逃れる為なのだろうか・・。
そんな願いなど無視するかの様に化け物は腰を振る。
そして短くうなり声を上げると、それまで溜め込んでいた
自らの欲望の塊をを女の膣へと流し込む。


化物は満足したのか、失神している女を見つめ笑っていた。
女の膣は大きく開き、化物の精液がどくどくと溢れ出している。
そしておもむろに立ち上がるとこちらを見つめ笑い出す。

その笑顔に私は恐怖を感じた。
次は私・・・・こんなのはいやだ・・・夢なら覚めてほしかった。

「・・・・うぅ」

ガチャガチャと拘束具を付けられる間も
体はガタガタと震え、抵抗する事さえ満足にできなかった。
そして乱暴に髪を掴まれ、
先ほどまで犯されていた女の前に引きずり出される。

「うっ・・・痛ぃ!!いやだ!やめてくれ!!」

恐怖の為か声も満足に出せず、か細い声で
私は化物に許しを請う。


私の懇願など聞き入れてもらえるはずも無く
化物は私のヴァギナにそっと手を当て愛撫をはじめた。

「やめろ・・・お願いだ・・・やめてくれ・・・」

私の言葉は空しく宙を舞う。
ゆっくりと時間を掛け私のヴァギナを愛撫する怪物。
やがて化物から与えられる快楽に私の体は
徐々に反応を示し始めていた。

クチャクチャグチャ

「うっ・・・・ぁ・・・うぁぁ・・・」

体の奥底から湧き上がってくる感覚。
乳首は大きく盛り上がり、私の膣は
気持ちとは裏腹に歓喜の反応を示していた。

グッチャグッチャグチャニチャ

「ああっ!あっ・・・ああぁぁ・・」

膣からは止め処なく蜜が溢れ出していた。
そんな私の体の変化に気づいた化物は
そっと私の膣に何かを流し込む。

「冷たっ・・・・なっ・・何・・・え??」

下腹部から伝わる違和感が徐々に全身に伝わり
全てを包み込んでいく。
それはまどろみにも似た感覚で私を飲み込んでいく。


私の体は明らかに先ほどとは違う反応を示していた。
まるで全身が性感帯になったような感覚。
そんな中、敏感な部分に断続的に与えられる刺激に
体は振るえ、そして自然と声が出てしまう。

「うぁぁ・・・・あぁ・・・ああッ・・ぁ・・・」

化物は私の反応の変化を見逃さなかった。
その巨大なペニスを私の膣に押し付け入り口付近を
じわじわと刺激する。
その甘い刺激に私は酔いしれ歓喜の声を上げていた。

ニチニチニニチャチニチニチャ

「あぁ・・・あっあっあああ!」

何度も繰り返される刺激に私の体は素直に反応していた。
私の体は男を受け入れる準備を終らせ
今か今かと男のペニスを待ち望み愛液を滴らせる。

そして化物の巨大なペニスはゆっくりと私の膣へと飲み込まれていく。

(うぁぁぁ・・・入ってくる!!入ってくるぅぅ!!)


化物はペニスを一気に押し込むのではなく
ゆっくりと私の中を突き進んでいた。
亀頭の先端が肉を掻き分け進む感覚がダイレクトに体に伝わり
私は耐え切れず声を上げる。

「ああああああ!!ああっつ!!」

徐々に私の中を掻き分ける化物のペニス。
突き進む度に伝わる感覚に髪を振り乱しながら悶えていた。
全身がガクガクと震え大量の汗が迸る。
ベルトで締め上げられている胸はこれでもかと言うくらい
腫上がり紅潮していた。

(おかしくなる!!こんなの、おかしくなるうう!!)

次々と襲い来る快楽の波に私は乱れ続ける。
そして強烈な感覚が私の体に訪れた。
化物のペニスが子宮まで達しそれでも尚進もうとする。
その強烈な感覚に腰がガクガクと震えだし失禁していた。

「ああっ!ああっつ!!アアッッッツッ!」

ビチャビチャと漏れ出す尿を化物は気にする事無く
化物は腰を動かし始めていた。


私は自分の体を支える事ができずその場に倒れこんだ。
しかし化物は腰の動きを止めるどころか
一層私に刺激を与えようと激しさを増していく。

パンパンパンパン

グチャグチャクチャグチャ

「あっああッ! あっあっ、あっッ、ああっ!」

私は何も考えられずただ与えられる快楽に身をよじり
声を上げ続ける事しかできない。
そして化物は自らの欲望を私に注ぎ込もうと
より一層腰の動きを強めていく。

私の中で化物のペニスがより大きくなるのを感じた
次の瞬間、化物の熱い欲望の塊が
私の体に染込んでいく・・・。

「うううう・・・・熱ぃぃ・・・熱ぃのが・・・私の中に・・・ぁぁ・・・」

しかし化物は射精した後も腰の動きを止めず
私の膣を掻きまわす。


それから私は何度も何度も犯された。
しかし、肌を重ねるたびに体に伝わる感覚は強まっていき
私を狂わせていく。

もう恐怖は感じていなかった。
恐怖を感じる余裕さえない快楽の波が私の心を溶かしていた。
自然と口からも甘い声を出し
化物に更なる快楽を求め懇願する。

「おねがい・・・ああっ!もっと!もっとぉ!」

自ら腰をうならせ化物を誘う。
求める快楽の先には何があるのか解らない。
死?恐怖?絶望?もうどうでもよかった。

私の懇願に答えるように化物は新たな刺激を私に与えはじめた。
化物の性器が2つに別れ私のアナルに埋没していく。
私のアナルは抵抗する事なく
ペニスを飲み込んでいく。

ズルズルズ

「ああぁぁぁ!あっあっあっ!ああっ・・・ああぁぁ!」

(んなの・・・こん・・・!!おぁかしくなぁう!!)


新たに加えられた刺激は私を狂わせるのには十分だった。
化物が腰を動かすたびに私は絶頂を向かえ
大量の蜜と尿を辺りにぶちまける。
連続して訪れる絶頂に私の意識は途切れていく。

「あががぁぁぁ!!いやぁぁぁ!ぁぁがぁぁ!!」

そして化物は腰の動きを早めうなり声を上げる。
私の中で化物のペニスがビクビクとうなり
精液が私の体へと染込んでいく。
そして私の意識は遠のいていく。

化物は私が受胎するまで、この行為を止める事は無いだろう。
しかしそんな事はもうどうでもよかった。
もう何もかもどうでもよくなっていた。


私は罠に掛かった鼠。
もう逃げる事さえできないだろう。
そして化物に再び犯され声を上げ続ける。
それが私の運命。

おしまい。
途中で集中力が切れてひどい事に・・・。
さらっと読んでいただけると嬉しいかも・・・。

以下ボツSSです。





2 件のコメント:

  1. 化物さんが羨ましい・・僕と代わっ・・ry

    こうゆう着ぐるみ系MOD色々探してみましたが他にはゾンビやリッチなどもあるようですね
    MOD名:Halloween Hunt

    古いので言えば熊さんとかウェアウルフなんかもw

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  2. わぉ!!
    [Halloween Hunt]は知りませんでしたー!!
    これでお話のネタがちょっと増えたかも?
    最近お話のネタが浮かばなくて悩んでいた所に
    有益な情報ありがとうございましたーo(*^▽^*)o

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