2013/01/08

烙印。

 
あのクエストです。
ちょっとしたお話を思いついたので作ってみましたよ。
こんな創作お話でよければどうぞ~。
 
 
「旦那様の助けになればいいけど・・・」
最近周囲の村を襲い住民を惨殺したゴブリンを退治すべく
私は村の外れにある洞窟の前で佇んでいた。
自分の身に降りかかる災難など知らぬまま
私は洞窟の奥へと突き進んでいく。 
 
 
洞窟の中ほどまで進んだ所で右足に激痛が走った。
 
「ガキン!」
 
「うっ・・・・くっ・・・・」
 
あまりの痛みに私はその場に倒れてしまった。
痛みを感じた右足を見てみると、ベアートラップが
ブーツを突き破り、私の足へと食い込んでいた。
トラップを外そうともがけばもがくほど
歯は足へと食い込んでいく。
 
(うぅぅ・・・・)
 
私は所詮、ゴブリンだと思って侮っていた。
その油断が私の運命を変えてしまうなんて・・・。
 
そして暗闇から浮かび上がるゴブリンの姿に
私は恐怖した・・・。
 
 
ゴブリンは満足そうに笑っていた。
私は一刻でも早く罠を外そうと試みるが
罠は余計に足に食い込み体に激痛が走る。
 
「いっ・・・いやぁぁぁぁ!!」
 
私は恐怖を感じ悲鳴を上げてしまった。
しかしゴブリンは慌てる事無く、ゆっくりとした歩みで私に近づく。
ジタバタと逃げようと試みるが何故か体に力が入らない。
 
(まさか・・・毒・・・?)
 
罠には毒が塗られており、足に食い込んだ傷口から
私を蝕んでいく。
朦朧とする意識の中視線を移すと
ゴブリンは私の目の前に立ち、手には熱しられた棒を持っていた。
 
「ぅぅ・・・ぁぁ・・・・・いやぁぁ・・・やぁ・・・」
 
そしてゴブリンは奇声を上げると
熱しられた棒を私に押し付けた。
体に伝わる痛みに私は悲鳴を上げていた。
 
「いぎゃあああ!!!あついぃぃぃいいい!ぎゃ・・・っっっっ」
 
私の意識はそこで途切れた・・・。
 
・・・・
 
・・・
 
・・・
 
・・・
 
 
「う・・・・」
どれ位気を失っていたのだろう?
私は身につけていた装備を全て奪い取られ
檻の中に閉じ込められていた。
辺りを見回しても見えるのは、私を取り囲む檻と小さな松明の灯りだけ。
体には枷が付けられ外そうと試みてみるが
まだ毒が抜けきっていないのか、体が自由には動かなかった。
 
(うう・・・どうして・・・)
 
ふと下腹部に痛みが走り視線を移す。
私の下腹部は真っ赤に腫れ上がり、火傷の痕ができていた。
よく見てみると手の形をした烙印が
私の体にくっきりと刻み込まれていた。
 
(・・・・・・ぅぅぅ)
 
そんな時私の耳に女性の悲鳴と嗚咽が微かに聞こえた。
その声は徐々に嗚咽から甘い声に変わり、絶叫が聞こえた。
やがて静寂が辺りを包み込む。
 
そして暗闇からヒタヒタと何者かが近づいてくる足音が聞こえた。
 
 
暗闇から現れたゴブリンは1匹だけではなかった。
私が閉じ込められていた檻を取り囲み
ゴブリン達は興奮した様子で奇声を上げる。
下半身は露出しており、勃起したペニスが私の目に入る。
 
(ま・・・まさか・・・・やぁぁぁ)
 
私は察してしまった・・・。
 
ゴブリン達のペニスは交わった際に濡れた蜜でいやらしく光っていた。
一匹のゴブリンが檻を開け私を後ろから押さえつける。
私は半狂乱になり泣き叫んでいた。
 
「いやぁ!やめて!やぁぁぁぁ!!いやぁぁぁ!!」
 
私の悲痛な叫びを無視しゴブリンは力任せに
私を押さえつけ檻から引きずり出す。
まだ毒が抜けきっていない私の体は
満足に抵抗する事もできなかった。

 
ゴブリン達は私を取り囲むと興奮した様子で奇声を上げ
自らの性器に刺激を与えていた。
私は恐怖のあまり、何もできずと震えていた。
 
すると私の押さえつけていたゴブリンの手が力任せに
胸を掴み、そして荒々しく絞り上げる。
これでもかと言われる位絞り上げられた私の胸は
真っ赤に腫れ上がり、私は悲鳴を上げていた。
 
「いっ・・・やぁぁ・・・・いたぃ・・・・っぅぅぅ」
 
しかしゴブリンは私の声を無視し乱暴に私の体を貪っていた。

 
私の顔は苦痛に歪み、そしてこれから訪れる絶望に恐怖し
自然と涙が溢れ出していた。
もう、逃げる事さえできないのは解っていた。
だけどこんな状況から逃げ出したい一心で
私は助けを求め声を上げていた。
 
「助けて・・・・誰かぁ!!いやぁぁ・・・誰か助けて!!」
 
しかし私の声に反応する物は無く、
声だけが空しく洞窟の中に木霊していた。
こんな事なら、旦那様に言う通りに屋敷でじっとしていればよかった・・・。
しかし後悔してももう遅い。
 
(旦那様・・・旦那様・・・・助けて助けて助けてたすけて・・・)
 
私の悲痛な叫びを無視するかのように
ゴブリンの手が私の花弁に伸びクリトリスに刺激を与える。
 
 
ゴブリンから与えられる刺激は
私には苦痛でしかなかった。
しかし私の体は心とは裏腹に徐々に変化を見せ始める。
ゴブリンの指が動くたびに、花弁から聞こえる湿り気のある音。
乱暴に扱われているのにもかかわらず
花弁からは蜜があふれ出しいやらしい音を響かせる。
 
(どうして・・・なんで・・・・いやなのに・・・っ・・・)
 
私は困惑していた。
体から感じる刺激はどんどんと強まり体は朱色に染まっていく。
 私の体の変化を感じ取ったゴブリンは奇声をあげ
巨大なペニスを私の膣へと押し当てた。
 
「いやぁ!いやなの!!やぁ!やぁぁぁぁ!!」
 
私は最後の力を振り絞り抵抗を続ける。
半狂乱になり暴れる私をゴブリンは力任せに押さえつけ
罠に掛かって負傷した右足を手繰り寄せ
強引に私の足を開かせる。
 
「うああ、いぃぃいたいい!!いやぁぁぁ!いややあああ!!」
 
右足の傷口にゴブリンの爪が食い込み私は悲鳴を上げる。

 
ゴブリンは器用に腰を動かしペニスを私の膣へ押し当てた。
巨大なペニスの先端が私の膣の入り口を
強引に押し開いていく感覚が体全身に伝わる。
 
「いやぁあああ!!やぁあ!助けて!助けてぇ!旦那様ぁああ!!」
 
私は半狂乱になり助けを求めていた。
思わず出てしまった愛する人の名前。
しかし私の助けを求める声は空しく闇に消える。
 
ズブズブズブズ・・・。
 
ゴブリンは躊躇することなく腰を突き出し
私の膣へとペニスを押し込んでいく。
全身を引き裂かれたような痛みに体は痙攣し
私は嗚咽にも似た声を上げる。
 
「あぐぅぅぅ・・・ううぁぁ・・・は・・・入ってる・・・入ってきてるぅぅ・・」 
 
            
ゴブリンのペニスは膣壁を掻き分けながら、私の子宮を目指し突き進む。 

 
ズンッ・・・
 
ゴブリンのペニスが子宮の入り口を叩いた。
するとゴブリンは奇声を上げ私の胸をきつく絞り上げる。
私は自分の身に起こってしまった出来事を
受け入れられず泣き出していた。
 
「うぅぅぅ・・・うぁぁああぅぅ・・・くっ・・・もういやぁぁ・・ぅぅ・・」
 
私はゴブリンのペニスを全て受け入れてしまった。
あまりの大きさに私の下腹部は盛り上がり
体に入れられた異物感からか呼吸も荒くなっていた。
 
「はぁはぁ・・・・はぅぅ・・ぐっ・・いやぁ!はぁはぁ・・・ぅぅ」
 
いやらしい粘着質な音を立てながらペニスは押し戻され
再び私の膣へと押し込まれていく。
ゴブリンは興奮した様子で激しく腰を振り
私の膣を掻き回す。
 
グッチャグッチャ・・・グッチャ・・・・ニチャ
 
私は壊れた人形の様にゴブリンの上で跳ね回る。 
 
 
ゴブリンが激しく腰を動かす度に膣から蜜が溢れ出していた。
痛みを和らげようとする体の反応。
そしてより大きくなっていく粘着質な音が私の心を麻痺させていく。
痛みから快楽へと変わっていく境界線は
もうすぐそこまで訪れていた。
 
(だめ!だめぇ!!私、わたし・・・このままじゃ・・・)
 
私は唇を噛み締め体に伝わる刺激に絶えていた。
しかしそんな抵抗は長く続く事が無い事は私自身よく解っていた。
 
(旦那様!旦那様・・・・私・・・わたし・・・・ああっ!)
 
ゴブリンの無骨な手が私のクリトリスに添えられ
乱暴ながらも私に更なる刺激を与える。
 
「ああっ!」
 
必死に我慢していた私の口から声が洩れる。
このゴブリン達は女の扱いを知っていた。
普段から嫌がる女を拉致し弄んでいるのだろう。
その証拠に私が閉じ込められていたときに聞いた女性の声は
悲鳴から歓喜の声に変わっていた。
 
(だめ・・・もう・・・もう・・・がまん・・・きなぃ・・・)
 
ゴブリンは激しく腰を動かしながらも
私の蜜で濡れた指をクリトリスに沿え
円を描くように愛撫を続ける。
 
「うっっ・・・・あっああっ!」
 
私の抵抗はあっけなく崩れ去り
快楽の波が全身を包みこむ・・・。
 
 
「はあっ、あっ、あぁ!いやっ、やん、あっ!」
 
体に感じる感覚に私は甘い声を上げる。
 あんなに激しく乱暴に扱われ苦痛を感じていた私の体は
今や歓喜の反応を見せていた。
乳首は腫れ上がり、ゴブリンのペニスを咥え込んだ膣は収縮を繰り返す。
グチャグチャと膣を掻き回される度に聞こえる音は
私を更なる興奮へと導いていく。
 
ニチャニチャグチャニチャズチャ
 
「やぁぁ・・・はぁはぁ・・・あっあっああっあああ!!!」
 
リズミカルに訪れる感覚に私は喘ぎ声を上げる。
ゴブリンに犯されていると言う現実に私は興奮していた。
もう理性など何処へ行ってしまったのだろうか?
与えられる快楽に素直に身を委ねていた。
 
すると私を取り囲んでいたゴブリン達は絶頂に達したのか
一斉に私に欲望の塊を浴びせ始めた。
生臭いゴブリンの精液が私の身も心も汚していく。
 
 
 私を取り囲んでいたゴブリン達は次々と射精し私の体を汚していく。
生臭い匂いが辺りに充満していた。
 
「ああぁぁ・・何・・・これ・・・あつぃ・・・あついよぉ・・・・」
 
充満する香りに私の理性は麻痺していく。
周りのゴブリンにつられる様に私を犯すゴブリンは
興奮した様子で奇声を上げ腰の動きを強めていく。
 
「ああっ!ああん!す・・・すごいのぉ!はぁぁん!ああっ!!」
 
ゴブリンの腰の動きに合わせ、私の体は自然に動いていた。
グチャグチャと音を立てながら私の膣は
ゴブリンのペニスを咥え喜びの涙を流し続ける。
きつく絞り上げられた胸はゴブリンの爪が
食い込み出血していた。
その刺激さえ今の私は快楽に感じていた。 
 
 
ゴブリンは私の右足を高く持ち上げ
更に奥へとペニスを押し込もうと腰を激しく振り回す。
結合部からはボタボタを蜜が零れ落ち地面には水溜りができていた。
 
もう私は何が何だか解らず、ただ与えられる快楽に
喜びそして甘い声を上げゴブリンに更なる刺激を求めていた。
 
「はあぁん!あっあっあっ・・・いいのぉ・・・きもちぃ・もっとぉ・・・ああっ!」
 
私の体は徐々に痙攣しはじめ限界が近づいていた。
ガクガクと震えるたびにゴブリンは力任せに私を押さえつけ
熱く煮えたぎったペニスを私の膣へと叩き込む。
 
(も・・・もう・・・・からだがぁ・・・・もう・・・何も考えられない!!)
 
そんな時ゴブリンのペニスが私の膣の中で一際大きくなり
私に更なる刺激を与える。
 
 
更に大きさを増したゴブリンのペニスからの刺激は強烈だった。
私の体は限界を感じ悲鳴を上げる。
 
「はぁはぁ・・ああっ!あっ・・はぁはぁ・・い・・・いきそう・・・」
 
私の膣は収縮を繰り返しゴブリンのペニスから精を
搾り取ろうと更なる刺激を与えていた。
ゴブリンは奇声を上げ、私が壊れてしまうかと思うくらい
腰を激しく振り回し私の膣を掻き回す。
 
グチャグチャグチャグチャグチャ
 
「あぁぁ!!だめぇぇ!わたし・・・・わたし・・・いくぅ・・・いっちゃうぅぅぅ・・・」
 
全身を貫く快楽に私の体は痙攣し
ゴブリンのペニスを絞り上げる。
 
ウギャーと大きな声を上げゴブリンは欲望の塊を私の膣へと流し込む。
体に染込むゴブリンの精液はとても熱かった。
私は糸の切れた人形の様に力なく崩れた。
 
絶頂と共に訪れる罪悪感。
ゴブリンに犯され、嫌なはずだったのに感じてしまい
そして絶頂を迎えてしまった事。
ましてやゴブリンの精を受け止めてしまった自分に嫌悪感さえ覚えた。
自然と目から涙が溢れ、旦那様の名前をずっと呟いていた。
 
 
満足したゴブリン力無く寄りかかる私を地面に放り投げる。
「ごめんなさい・・・ごめ・・・旦那様・・・旦那様・・・・さま・・・ま・・・・」
 
私は、この状況から逃げたいあまり
愛する人の名前を呼び続けていた。
しかし助けなど来る事は無い事は解っている。
それでも私は愛する人の名前を呼び続けていた。
 
「旦那様・・・たすけて・・・たすけて・・・旦那様ぁ・・」
 
そんな私をあざ笑うかのようにゴブリンは奇声を上げる。

 
力なく崩れている私をゴブリンは手繰り寄せ
更なる陵辱が始まる。
私を取り囲むゴブリンは私の体を弄ぶ。
 
ゴブリンに焼き付けられた烙印が
今になってズキズキと痛み出す。
 
「助けて・・・・」
 
誰もその声には答えてくれなかった・・・・。

 おしまい。
 
 
 
 
 
 
 



4 件のコメント:

  1. ゴブリンさんいいぞぉもっとやれ!!w

    後半のゴブリンは種族MODからですかね?

    元のゴブリンでモーション適用できたらなぁ・・

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    1. 乳神さん、コメントありがとうございます~。
      実はこれ・・・本当はもっと続きがあったりと。
      後半のSSは[Goblin Race]を使用してますよー
      http://oblivion.nexusmods.com/mods/31611

      本当は乳神さんの言う通りモーションを適用できれば
      良いんですけどね・・・。
      強引に適用するとひどい事になっちゃいますからねw


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