2015/10/01

奴隷市場。


ブラヴィル奴隷市場に売り払われたエルフの子。



ここはブラヴィル地下奴隷市場。
私は何者かに拉致されこの場所に連れてこられた。
身包みを剥がされ暗くジメジメした地下室で
見知らぬ男達から陵辱と暴行と言う名の調教。
繰り返される暴行にやがて私の心は逆らう事さえ諦め
奴隷として生きる事を受け入れていた。


大勢の人が見守る中私は舞台の上に立ち
バイヤー達からの品定めを受ける。
私と同じく捕まった女性の競りが始まり
バイヤー達の声が響きわたる。
彼女はこれから訪れる恐怖のあまり震えていた。


彼女の競りが終り人々の私の名前が呼ばれた。
その声の大きさに私は驚きながらも歩みを前に進め
大勢の前に素肌を晒す。
私は何処を見て良いのかわからす視線は宙を舞い戸惑っていると
アルゴニアンの売人から厳しく声を掛けられ
牢屋から連れ出される前に言いつけられた言葉を口にする。


奴隷から感謝の言葉と願いがあるそうですとアルゴニアンが
言うと観衆は私の言葉を待ち静まりかえる。
ドクドクと波打つ心臓の音だけがやけに大きく聞こえ
私は感謝の言葉を口にしていた。
そしてアルゴニアンの言いつけどおりにある言葉を口にする。

「ど・・うぞ・・私を・・・私を味見してください・・・うぅ・・・」

そう言うと先ほどまで静寂を保っていた観衆が騒ぎ始める。
その求めに答える様に一人の男が手を挙げ
壇上に導かれていた。


壇上に上がった男にアルゴニアンの売人が何かを呟くと
男は私の前に立ち腰を突き出した。
目の前には男のペニス・・・。
私はアルゴニアンに言われたとおりに男のペニスを愛撫しようと
顔を近づけると強烈な匂いが鼻に付いた。
舌先で愛撫を繰り返し私は口を開き
男のペニスを包み込む。


ゆっくりと愛撫を繰り返していると
男は歓喜の声を上げ満足しているようだった。
舌先でペニスの先端を刺激していると男は突然私の頭を掴み
乱暴に腰を降り始めた。

「んぐぅ!!ん・・・んぐぐぐ・・!!」

ペニスの先端が私の喉に当たりその度に私は息苦しさを覚え
嗚咽の声をあげていた。
この苦しみはいつまで続くのだろう・・・。
男は動きを止め喉の奥にまでペニスを押し込み
そのまま私の頭を抑えながら余韻を味わっていた。


喉の奥に感じる違和感に私は吐き気を感じ
男の顔を見ながら止めてほしいと懇願するも

「んんん!!んぐぐぐぐぐっ・・・・んん!!」

目の前の景色がどんどんと霞んでいく。
このまま殺されてしまうんじゃないかと私は半狂乱になり
頭を押さえつけていた手を振り払う。
その瞬間に男は絶頂に達し射精を繰り返していた。
ペニスの先端から勢い欲噴出す精液が
私の顔を汚していく。


「はぁはぁはぁは・・・うっ・・・げほっ・・」

苦しみから解放された感謝の言葉を忘れ息を整えていた。
その様子を見たアルゴニアンは私の体を蹴り上げ怒号を上げる。
私は慌てて奉仕した男性を見上げ感謝の言葉を口にしていた。


「この奴隷まだ躾が足りないようだな・・・」

男の口からそんな言葉が出ていた。
その言葉に驚いたアルゴニアンは男性に声をかけ
何かを取り繕っているようだった。
すると男は何かを言って舞台から降りていく。
その姿を見たアルゴニアンは怒りの表情を浮かべると
困惑している私を睨みつけていた。

「今日の夜はしっかり覚悟しておけよ!」

その言葉にまたあの記憶が蘇る・・・。

と・・・とりあえずこんな感じで途中までです。





























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