2025/06/14

冒険者の悲惨な末路

 


またまたoblivionのスクリーンショットです。
非力な冒険者が無理な依頼を受け
墓地から消える遺体の捜索です。

以下グロテスクな描写があるので
苦手な方は注意してください。



村人からの依頼で墓地が荒らされていると聞き
現場を確認してみると、確かに誰かが
墓を折り起こしているようだった。


他の場所でも掘り返された場所もあり
彼女は周りの状況を確認していた。


墓地の管理人はおらず近くの施設は無人の為
この施設を調べようと扉を開こうと手を掛けると
鍵が掛かっていた。


ポーチからロックピックを取り出し鍵の解除を
行う彼女の後ろに何者かが近づく。


鍵の解除に夢中になる彼女へハンマーが
振り下ろされると
ゴン!と鈍い音を立て彼女は崩れ落ちた。


眠りから目覚めた彼女は辺りを見回す。
そこは墓から掘り起こされた死体が散乱していた。
彼女が目を覚ました事に気付いた男達は彼女を取り囲む。
これから起ころうとしている事に彼女は恐怖した。





もうどれ位経ったのだろう・・・。
何度も犯され何日経ったのかも解らないほどだった。
体中に纏わり付く男の精液と血の匂い。
眠る事さえ許されず彼女は犯され続けた。


男達は力なく倒れている彼女を立たせると
新たな女性が縛られていた。
何度も乱暴され犯され続けた彼女は
何も感じる事なく、ただその女性を眺めいた。


「代わりの女が来たから用済みだな」
その言葉に彼女は自分の身の危険を感じ怯え
男達に懇願する。
涙を流しながら男にしがみつき命を乞う。
しかし力任せに押し付けられ目隠しをかけられた。
彼女は半は狂乱状態になりなきじゃくる。


男は力任せに女性を引き寄せ建物の外へと押し出す。
しかし彼女は何度も何度も許しを乞い
助けを求め泣きじゃくる。
男は仕方なく女を落ち着かせるために嘘をつく。
暫く歩いたら目隠しを外し開放すると・・・。


すると彼女は安心したのか落ち着き男の指示に従った。
大きな声で止まれと指示された彼女は硬直し
その場に立ち止まる。
すると男はロープを取り出し彼女に首へと巻きつける。
異変を感じる暇も無く男は彼女が立ち止まった
足元にある木箱を蹴り倒す。


ガツン!と大きな音と共に彼女の体が
力なく吊り下げられる。
彼女は悲鳴を上げる暇さえできなかった。
やがて生気を失った彼女の恥部から
男の精液と尿がボタボタと滴り落ちる。
「これでまた調べようとする奴が来ない様に
警告になるだろう・・・」
男はそう言って女が死んだ事を確認すると
建物に戻っていった。








暫くするとその噂は周辺の町へ広がり
誰も寄り付かなくなった。
彼女の遺体は安置される事無く晒され続ける。


時折、野鳥や獣が彼女の体をついばみ
遺体の損傷は進んでいく。
辺りには酷い匂いが広がっていた。


カラスに啄ばまれむき出しとなった内臓には
蛆が沸き目玉は腐り落ち
形の良かった乳房は裂け死臭を撒き散らす。


彼女の遺体から崩れ落ちる内臓の匂いに
引き寄せられるようにネズミが辺りをうろつき
彼女の遺体を貪り始める。


内臓が飛び出た腹部にネズミが侵入し
彼女の内臓を食い荒らしていく。
撒き散らされた内臓の一部が辺りに飛散し
おびただしいほどの血と内臓が辺りを真っ赤に染めていく。


やがて彼女の体を支えきれなくなった首が腐敗し
彼女の胴体は地面へ落下した。
その音に気付いた男達が
彼女の遺体を建物の中は運んでいく。



女の変わり果てた姿を見た男達は笑っていたが
新たに連れ去られていた女性は
その光景をみて泣き叫ぶ。


泣き叫ぶ女を殴り続け黙らせると
自らの欲望を女へ叩き込む。
助けてを求める女の声が空しく響いていた・・・。


おしまい。

久しぶりの創作お話でしたけど
何だか・・・。
最後まで読んでくれてありがとうー。






















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