おじさんとの続きです。
ちょっと長すぎなのかな・・・・。
最後もちょっとまとめきれないような感じになってしまいました。
それでもよければどうぞー。
「体が・・おねがい・・・私を・・・・私を・・・」
私の言葉を聞いた男はニヤニヤと笑っていた。
その間もバイブは絶え間なく動き続け私を刺激していた。
朦朧とする意識の中、体に伝わる甘い刺激に吐息が洩れる。
「はぁはぁ・・・あっ・・・ああっ!」
悶え苦しむ私の姿を男は何も言わずに見ていた。
まるでその状況を楽しむかのように
私の甘い声とバイブの音だけが辺りに響き渡る。
ヴウァァァヴ゙ヴヴゥゥ
「はぁはぁ、お願い・・・もぅ・・我慢・・・できないのぉ・・・あっ!」
私の言葉に反応するかのように
男の手が私の太股に添えられ、悶え苦しむ私の足を大きく開き
膣を掻き回していたバイブをゆっくりと引き抜いていく。
グチャグチャクチャ
「あぁぁぁぁ・・・ああっ・・・やぁ・・・ああっ!」
徐々に膣からバイブが引き抜かれていく感覚に
私は甘い声を上げる。
引き抜かれるたびに膣から一緒に掻き出された蜜が
ボタボタと落ち床を汚していた。
バイブを引き抜かれた私の膣はだらしなく開き
満たしていた蜜を溢れさせていた。
すると男はおもむろに私の蜜でまみれた
バイブを見つめ満足そうに笑っていた。
「おぅおぅ、こんなに喜んでくれたんだなぁ」
「あっ・・・・いやぁ・・・・ぅぅぅ」
「どれどれ?お譲ちゃんの蜜の味は?」
男はそう言うと、さっきまで私の膣の中で蠢いていた
バイブを一心不乱に舐め始め、何やら独り言を呟き頷いていた。
「チュチュ・・・うまい!べチャ・・・ペチャ・・・うまいぞぉ・・・ぁ」
男は私の蜜の味を味わうのに夢中だった。
目は大きく開き、息も荒くしながらバイブを嘗め回す男。
そんな男の姿に私は恐怖を感じて視線を逸らしていた。
ふと視線を移す私の目にある物が目に入る。
男の下半身が盛り上がり
性器の形がわかる位にズボンが膨れ上がっていた。
(うう・・・・あんなに・・・・)
すると私の体は自分の意思とは関係なく反応を示す。
体が紅潮し胸は張り上がっていった。
そして膣は男を受け入れようと熱い蜜を再び滴らせ
男の性器を待ち焦がれる様に収縮を繰り返す。
体の変化に私は声を洩らしてしまう。
「うっ・・・・ぁぁぁ・・・」
すると私の変化に気づいた男は笑いながら声を掛ける
「さて、お譲ちゃんも我慢できないようだし・・・こっちへおいで」
体が求めるままに一度は交わってしまった事が
こんな事になるなんて・・・。
男の問いかけに私は躊躇していた。
このまま男の誘いに乗ってしまったら
何処まで落ちてゆくのだろうか?
私の心は不安に包まれていく。
「ほら、こっちへおいで」
私が躊躇している間に男は服を脱ぎ捨てていた。
そして強引に引き寄せられた私は満足に抵抗する事もできずに
男に抱えられていた。
男は私を抱えおもむろに歩き始めた。
先ほどまで居たトイレはどんどん離れていく。
揺れ動くたびに男の勃起したペニスが私のお尻に触れていた。
(・・・うっ)
男のペニスが体に触れるたびに体が芯が熱くなっていく。
私は、何とか気を逸らそうと男に問いかけてみた。
「お・・・おじさん・・・あの・・・ど、どこへ・・・」
「・・・・・・」
しかし男は何も言わない。
ただ空しく男の荒い息使いだけが聞こえた。
何も答えてくれない・・・男は無言で歩き続け
やがて見覚えのある風景に私は気づいた。
「ううぅ・・・・誰かに見られちゃう・・・・」
思わず発してしまった言葉。
その言葉に男は反応し表情がみるみる変わっていく。
すると突然歩みを止め男は私の表情を伺い言葉を掛ける。
「誰かに見てほしいんだろう?お譲ちゃん?」
そう言った男の目は笑っていた。
「よっこらしょ・・・」
男は私を抱えたままベンチに腰を下ろす。
この場所には町の中心にあるロータリー。
昼間は露天などが立ち並び人通りも多い場所だ。
深夜とは言え人が通ってもおかしくない場所なのに
男は私を抱えてベンチに座っている。
(え・・・・こ・・・ここって・・・)
「いやぁ・・・おじさん・・・いやぁ・・・」
私は察した・・・私は今からこの場所で犯される。
こんな目立つ場所で交わるなんて・・・。
誰かに見られてしまう。
「こんなの・・・もう、いやぁぁぁ・・・」
私は急に怖くなり、ジタバタと暴れ逃げようと試みてみたが
男の力にかなう筈も無く逃げる事さえできなかった。
すると男は大きくなったペニスを私の膣へと押し当てた。
ズリッツズリッツ
「あっ・・・んんん・・・いやぁ・・・」
男は全てを挿入をせず浅い位置で腰を引いた。
丁度ペニスの先端だけが私の膣口を広げるだけで
全てを私の膣へと押し込もうとはしなかった。
もどかしい刺激に私は困惑していた。
クチャクチャクチャグチャニチャ
中途半端に男のペニスが私の膣口を広げるため
粘着質な音が余計に大きく聞こえた。
いやらしく響き渡る音と、もどかしい刺激
私は体から感じる刺激に必死に我慢し
今にも口から出てしまいそうな吐息を押し殺す。
しかし我慢すればするほどに
体は男のペニスを求め蜜を溢れさせていた。
ニチャニチャニチャンチャ
(はぁぁぁ・・・・音が・・・すごい音が・・・)
男は腰をリズミカルに振り
もどかしい刺激を私に与え続ける。
すると突然、男は言葉を発し,
私の顔を覗き込んだ。
「お譲ちゃん、前に抱いた時の事覚えてるかい?」
男は私に問いかける
そう言うと、男はペニスを引き抜き
私の蜜で濡れたペニスの腹の部分をクリトリスに押し当てた。
ニチャ・・・・
「お譲ちゃん、この前みたいに可愛い声を聞かせておくれ」
トイレの中で、この男に犯された記憶が蘇る。
体から伝わる甘い刺激に心は溶かされていき
なすすべも無く男と激しく交わってしまった記憶。
ニチャニチャクチャグチャ
「ああっ!!うう・・・ぁぁ・・・」
男はゆっくりと腰を振り私に刺激を与える。
ペニスの盛り上がった部分がクリトリスに触れるたびに
私の体は反応し喜びの蜜を溢れさせていた。
(これって・・・あの時と・・・あっ・・)
ズリズリッツ・・クチャグチャ
(ぁぁ・・・・おちんちんが・・・クリにあたって・・・ああっ)
私は声を押し殺し、男から与えられる刺激に耐えていた。
辺りは静まり返り二人の交わる音だけが響き渡る。
もし、ここで声を上げてしまったら
誰かに見つかってしまうかもしれないという恐怖
しかし体に感じる甘い刺激。
ズリズリズッリ・・・クチャ
「うっ・・・・ぅぅ・・・・ぁ・・・・・・・ん」
「どうだいお譲ちゃん?前の様に声を上げておくれ」
男はそう言うと腰の動きを早め私に更なる刺激を与える
クリトリスに擦り付けられる度に体に走る甘い刺激。
膣からは溢れんばかりの蜜が滴り
男のペニスを濡らしていく。
私の体は真っ赤に紅潮しピクピクと痙攣し
腰の動きに合わせるように勝手に体が動き出す。
もう我慢できなかった・・・。
私の口から自然と吐息が洩れる。
「はぁぁん、あっ、あ、あ・・・ああん!」
「お譲ちゃん、準備はいいかい?
私の変化に気づいた男は腰の動きを止め
ペニスを私の膣口へと押し当てた。
「お、おじさん・・・こ、こんな場所で・・・いやぁ・・・」
男は何も言わず腰を突き出す。
グチャグチャといやらしい音を立てながら
男のペニスが膣を押し広げ埋没していく。
クチャニチャグチャ
(ああっ・・入ってくる・・・・入ってきてるよぉ・・・ああっ!)
ペニスが膣壁を掻き分けて私の子宮を目指し突き進む。
男のペニスはとても熱く、膣に進入しても尚
その大きさは増していく。
その感覚に私の体は限界を迎えようとしていた。
ズブズブズブ・・・
「やぁぁ・・・だめっ!だめぇぇ・・・・あっあっ!」
ペニスの先端が私の子宮の入り口をノックする。
とうとう私は男のペニスを全て飲み込んでしまった。
体はビクビクと痙攣し、自然と呼吸も荒くなる。
(はぁはぁ・・・全部・・・私の中に・・・あぁ・・・)
男は私の腰に腕を回し、全てを飲み込んでしまった私の膣から
ペニスをゆっくりと引き抜いていく。
グチャグチャズリュ
「ぁぁああっ・・・あぁんぁぁああっ!」
ペニスが膣壁を摺りながら戻っていく感覚が体に
ビリビリと伝わり、私は声を上げてしまう。
男のペニスは私の蜜で塗れ余計にいやらしく見えた。
じわじわと伝わる感覚に私はもう声を抑える事さえできず
男の上で甘い声を上げ喘いでいた。
「あっ・・・あぁっ!いやぁ・・あっ!ま、前と・・・おんなじぃ・・ああっ!」
私の喘ぐ姿を男はじっと見つめ満足そうに笑っていた。
すると男は私を支える腕に力を込め私を抱き寄せ
耳元で小さく囁いた。
「さぁ、今からいっぱいお譲ちゃんのいやらしい姿を見せておくれ」
(おちちゃう・・・・・私、おちちゃう・・・・ああっ・・・)
ズッ・・・・グアグチャグチャウ・・・パンパンパンパン
「ああっ、アアッ!!あんあんあ!いっ・・・はぁん!ああっ」
男は私を強く抱きしめ
先ほどとは比べ物にならない位の速さで腰を振る。
激しく付かれる度に二人の結合部から
グチャグチャといやらしい音が響き
膣から大量の蜜を流し続ける。
二人の性的興奮は高まっていく。
パンパンパンパン
「あん、あっ、あっ・・・はぁん!やっ・・・ああっ・・あん」
もう私は自分の体を支える事もできず男の上で跳ね回る。
意識は朦朧としていたが体だけがやけに熱く感じていた。
全身を包み込む甘い刺激。
「はぁん!ああっ、あっあ・・・ああ!」
男のペニスは暴れ私の膣を掻き回す。
自然と体が震えだし、もう限界が近づいていた。
グチャグチャニチャニチャグチャ
「あっあっああ!おじさぁん、わたし・・・私!もう、もうぅぅ!」
「我慢しなくていいんじゃよ」
男の言葉に今まで張り詰めていた緊張の糸は解れ
私の体はに絶頂の波に飲み込まれていく。
「はぁぁ!あぁああ!ああっ・・・・いく・・いっちゃう・・・くぅ・・・・っっ」
「くぅん・・・・っっ・・・・・・ぅぅぅ・・・・はぁはぁはぁ・・・」
あまりの快楽に私は絶頂と同時に失禁していた。
男の下半身は私の尿にまみれていた。
しかし男は腰の動きを止めようとはしなかった。
(やぁ・・・いやぁ・・・・いったばかりなのに・・・もう・・・これ以上は・・・)
もう体に力さえ入らなかった。
息をするのも辛く、必死に男にしがみつく。
このまま男に体を預け、男の欲望が果てるのを待つだけ・・・。
しかし男は果てる事無く激しく腰を振る。
「お譲ちゃん、洩らしてしまうほど良かったんじゃな」
(いやぁ・・・言わないで・・・・)
男の言葉に私は目を伏せた。
はずかしい・・・けど・・・もうどうにもならなかった。
地面は私の尿と蜜で濡れ、水溜りを作り出していた。
その上に交わった際にできた泡がポタポタと落ち
水溜りの上でゆっくりと回転していた。
グチャニチャグチャブチャ
男の腰の動きは衰える事無く私の体を貫き体の中で暴れまわる。
休む事無く与えられる快楽の波に
私は再び絶頂を迎えようとしていた。
「いやぁぁぁ!またぁ!またぁぁ・・・あああっ・・・・ぅぅぅ」
2度目の絶頂が私を襲う。
体は弓なりに反り、ビクビクと痙攣していた。
膣は収縮し男のペニスを刺激し射精を促す。
男はたまらず声を上げていた。
「はぁはぁはぁはぁ、お譲ちゃんいい締め付けじゃよ」
すると男は急に腰の動きを止め、私を抱えながら
耳元で何かを呟いた。
「はぁはぁはぁはぁ・・・・」
「お譲ちゃん、そこへ・・・」
私は何も言わず男の命じるままに従っていた。
私はフラフラになりながらベンチに
前のめりになりながら体を預け、お尻を突き出した。
もう嫌なのに男の命令に従っていた。
どうしてなんだろう・・・?
こんな状況で正常な判断もできるはずも無かった。
男に全てが見えるようにお尻を突き出していた。
「お譲ちゃんの尻の穴までまる見えじゃ」
(うう・・・・言わないで・・・・あっ!)
男は言葉で私を攻め立てる。
すると突然男の手が私のお尻の穴に伸び入り口を刺激し始めた。
さっきまでの激しい行為でお尻まで蜜で濡れていた為
何の抵抗も無くスルリと指が滑り込む。
ニチャニチャニチャチャ
「うぁぁぁ・・・・あぅぅ・・・ああっ、あっ・・・」
男の指がズルズルとお尻の穴に滑り込み
堅く閉ざされた蕾を解していく。
ニチャニチャとお尻の穴からいやらしい音が聞こえる。
不浄な場所を弄ばれているという現実に
私は困惑していた。
しかし体は与えられる刺激に正直に反応し
膣からは新たに蜜が滴り落ちる。
ニチャニチャ
男は私の膣からあふれ出した蜜を潤滑油にし
指を滑り込ませ丁寧に愛撫を続けていた。
さっきまで感じていた嫌悪感は次第に薄れ
お尻の穴を弄られているにもかかわらず
私は甘い声を上げていた。
「はぁん、あっ・・おしり・・・お尻なのに・・・ああっ・・」
「尻で感じるなんてお譲ちゃんは淫乱だなぁ」
グチャグチャグチャグチャ
男の言葉は私の耳には入らなかった。
もう与えられる刺激に夢中になり
男の指の動きと合わせるように自然と体が動き出していた。
もうこの場所がどんな場所でどんな事をされているのか
なんて考える余裕さえなく、与えられる快楽に身をよじる。
すると突然男の指の動きが止まり
私のお尻から指が引き抜かれる。
それと同時に男は口に何かを含み
だらしなく開いたままのお尻に口を付け
何かを流し込んできた。
「やぁぁ・・・なに?あっ・・・冷たい・・・はぁぁぁ・・・ああっ!」
ブチュブジュジュジュ
「ぷはぁぁ・・・ちょっとした薬じゃよ、存分に堪能しておくれ」
(え?薬・・・?ああっ!!か・・体が・・・)
ブルブルと体が震えだし目の前の景色がぐるぐると回りだす。
体は真っ赤に紅潮し呼吸も荒くなっていた。
私の体の変化を男はじっと見つめ
矢継ぎ早に声を掛ける。
「スクーマじゃよ、直腸から吸収すればどんな女子も・・・」
もう男が何を言っているのかさえ解らなかった。
「はぁっ・・・はぁっ・・・やぁぁ・・・」
男は私の腰を抑えペニスを膣へと押し当て
ペニスの先端で膣口を押し開く。
そして男は言葉を発する。
「さて、今からが本番だ、狂うほど犯してやるから覚悟しろ」
男の口調は変わっていた。
さっきまでの優しい口調とは違い
まるで物を扱うかの様な乱暴な言葉使い。
男の変わりように意識が朦朧としながらも
私は恐怖を感じていた。
このまま犯され殺されてしまうのではないかと・・・。
「おらっ!」
ズンッ
「ああっ!あ、あ、あ・・・あっ!」
男は乱暴にペニスを私の膣へ叩き込む。
しかし私の膣は蜜で満たされおり
抵抗する事無く男のペニスを飲み込んでいく。
ペニスの先端が子宮の入り口へ届くと、素早く腰を引き
ペニスを引き抜いていく。
先ほどとは比べ物にならない位の腰の動きに
私の体は壊れてしまいそうだった。
バンバンバンバン
「ああ!!あ、アアッ・・・ああ!あっああん、やっ・・ああ!!」
朦朧とする意識の中、男の息使いが大きく感じる。
体に伝わる感覚は先ほどとは比べ物にならない位
大きく感じ私は悲鳴にも似た喘ぎ声をあげる。
これも薬の影響なのだろうか・・?
男は私のお尻をがっちりと掴み激しく腰を振る。
深夜で静まり返った町に響くいやらしい音。
私はこんな場所で犯されている事さえ忘れ
大きな声で喘いでいた。
「やぁあ・・・あっぁあん!はぁん、ああっ!!」
私の声に誘われるように男の息使いを荒くなり
二人の性的興奮は高まっていく。
しかし力の入らない私は人形の様に扱われ
抵抗する事もできなかった。
激しく腰を打ち付けられるうちにお尻に力が入らなくなり
お尻の蕾から、ドロドロとスクーマが流れ出す。
グッチャグッチャ
「おら!尻の穴が開いてきてるぞ」
「はぁっ、あっ、ああん、アア!!」
お尻から漏れ出したスクーマは男のペニスを濡らし
私の膣へと流れ込む。
ペニスで膣壁を刺激されるたびにビリビリと
感じたことも無い刺激が私を襲う。
男は激しく腰を振りながら私に声を掛ける。
「はぁはぁ、何度もたっぷりと出してやるからな!はぁはぁ」
(え・・・・・)
その言葉に私は驚愕した。
「いやぁぁぁ!!」
私は恐怖にかられ大声を上げていた。
静まり返った町に女の悲鳴が木霊する。
しかし誰も気にする者は無く、私の声は宙を舞う。
パンパンパンパン
「あああっ!あっ、あぁ、あっあぁん!あぁん!」
男は休む事無く、熱く煮えたぎったペニスを
私の膣へと押し込み快楽を貪る。
私は半狂乱になりながらも必死に男に懇願していた。
「いやぁ、だめっ!ああっ!きょう・・は危ない日なの・・だから・・だから・・ああっ!」
「なんだ丁度いいじゃねえか、孕ませてやるからありがたく受け止めな」
男の言葉は私の微かな希望さえ打ち砕き絶望へと貶める。
一時の快楽の為に流され体を預け
誰だか解らない男の精を子宮で受け、身篭るなんて嫌だった。
こんな事になるなんて・・・・後悔してももう遅い。
自然と目から涙が溢れ出していた。
パンパンパンパン
「「やぁ、やぁぁぁ、ああっ、あっ!ああん!」
グチャグチャグチャ
「いやぁぁ!!誰か!誰か助けっ・・・うぐぐ・・・ぐぐぅぅぅ」
半狂乱になり大声を上げ助けを求める私の口を
男の大きな手が遮った。
そして私の耳元でこう呟いた。
「少し黙れ、いま誰かに感ずかれると都合が悪いんでな」
もう助けを求める事もできず、ただ人形の様に無残に扱われ
男が果てるのを待つしかなかった。
「泣き叫ぶ女を犯すのは何度味わっても止められねえなぁ」
(いやぁぁ・・・・もう、こんなのいやぁぁぁ・・・)
絶望と恐怖が私を包み込んでいく。
グッチャグチャグッチャグッチャ
こんなに恐怖を感じているのに、
私の体は男の激しい腰使いに敏感に反応を示す。
断続的に訪れる甘い刺激に体がビクビクと反応を示す。
足がガクガクと痙攣し、自分の体さえ支えられず
ベンチに前のめりになってしまった。
そんな状態でも男は腰の動きを止めず快楽を貪っていた。
「はあはぁはぁはぁ!声を上げろ!もっと俺を楽しませろ!」
「やぁぁ・・もうこんなのいやぁ・・・いやあっああ!」
男は呼吸を荒げながら興奮した様子で声を掛ける。
男のペニスは更に大きさを増し私の膣を掻き回す。
膣は収縮を繰り返し、男のペニスを愛撫する。
すると徐々に体がビリビリと痺れだし、
心とは裏腹に私は絶頂を迎えようとしていた。
もう何も考えられなかった・・・。
「あああっうぐぐ・・・ああっ、あっ!あああ!いくぅ・・ぅ・・いぐぅぅ・・」
膣は一気に収縮を繰り返し
男のペニスから吐き出される精液を受け止めようと更なる刺激を与える。
「ぐはっ!きつい、きつい締め付けだ」
バンバンバンバン
男はこれまでに無いくらいの勢いで腰を打ち付ける。
そして私はあっけなく絶頂の時を再び迎える。
「やぁぁ・・・はぁはぁ・・・あっあっああっあああ!!!」
グッチャグチャグチャグ
「ぐっは!!出るぞ!受け止めろ!!」
「いやぁぁぁ!!中はいやぁぁぁぁ!!!!」
ズン!!・・・・ド゙クンドクン
男のペニスはドクドクと波打ち、私の子宮へと精液を流し込む。
体に染込んでいく熱い感覚に意識は遠のいていく。
(はぁはぁはぁ・・・・中に・・・中に・・・だめなのに・・・ううぅぅぅ)
目から涙が溢れ出し私は泣き崩れる。
体に力も入らず、ただ泣く事しかできなかった。
そんな私の姿を見つめ
男は満悦の笑みを浮かべていた。
自らの欲望を満たす事ができたからだろうか?
すると、男はゆっくりとペニスを引き抜いた。
膣からズルリと引き抜かれた再に受け止め切れなかった
精液が飛散し私のお尻に滴り落ちる。
ドロドロドロ・・・ピチャ・・・。
私の膣は、男のペニスの形のままだらしなく開き
精液が溢れ出す。
私は、ただ泣く事しかできなかった・・・。
力なく泣き崩れている私を男は抱え耳元で何かを呟いた。
「ここでの続きはもう無理だ、帰って続きをするぞ」
「ぁ・・ぅ・・・・ああ・・・つづき・・・ぇぇぁ」
もう全てがどうでもよくなっていた。
目の前の景色が霞んでいき、私は意識を失っていく。
男は女を抱え町の暗闇へと消えていった。
意識を失ったままの私は、逃げられないように衣服を捨てられ
手足には枷が付けられていた。
おぼろげに見える私の目の前で佇む男。
「何度でも何度でも孕むまで犯してやる」
「恐怖に歪む表情を見ててくれ」
男は何かを呟いていた。
私はこの先どうなってしまうのだろうか?
後悔しても、もう遅い・・・。
転げ落ちた運命はもう戻す事はできないだろう。
私は暗闇へと飲み込まれていく。
・・・・・・。
おしまい。
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