2015/07/23

僕の奴隷。



創作のお話となります。
内容的に被っている気もしないでもないんですが・・・。
そんなお話でよければどうぞ・・・。

少し直して再び公開しています。




ある日僕は父親と一緒に訪れた宿屋で酒場で踊る
エルフの女に心を奪われてしまった。
その体付きは酒場で飲んだくれる男達の視線をくぎ付けにし
見入ってしまうほど妖艶なものだった。
じっと見つめる僕の視線に気づいた女は微笑みを浮かべ
こっちへ近づき見せつけるかの様に僕の目の前で踊る。



女は何度も尻を付きだす様に腰を振り僕をからかっているかの様だった。
微かに感じる女の匂いと汗の香りに下半身は反応し

僕は慌てて腰を屈め勃起した下半身を隠す様にその場から逃げ出していた。
そんな僕の姿を見た女と酒場の客達は笑っていた。



こんな恥をかいた事は今まで一度も無かった。
父親の力で欲しい物は何でも手に入り気に入らない奴が居れば
排除し何不自由なく生きてきた。
あの女にかかされた屈辱…決して忘れる事のできないものだった。

そして僕はあの女を奴隷とし虐げる計画を思いつく。
手始めに父親にあの女を家のメイドとして雇って貰い
不手際があれば理由をつけ折檻ができるだろう。



この方法で過去に気になった女は全て奴隷としていた。
繰り返される折檻に怯え、やがて従順な奴隷となっていく様は
何度味わっても良い物だった。

今回もこの計画で行こうと決めた僕は父親の部屋のドアをノックする。

































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あの日から僕の苛立ちは募るばかりだった。
父親に頼んでいたメイドの話は莫大な給金にも関わらず
考える素振りも無く断られ使いの者へ呼び出す様に言っても
その呼び掛けに答えず酒場でいつもの様に踊りを披露しているという。

そんな態度に怒りを覚えた僕は再びあの酒場を訪れていた。
酒場はまだ客の姿はまばらで辺りを見渡しても女の姿は無かった。
酒場の主人へ行き先を尋ねると腰を屈めて逃げ出した事を蒸し返され
笑いながら二階にある部屋の場所を言う。


僕は礼を言わずに階段をのぼっていると酒場の主人の声が聞こえた。

「また腰を屈めて逃げ出すなよーがはははは!」

主人の声に反応し酒場の客達も笑っていた。
僕は苛立ちを抑え女の部屋をめざす…今はまだいい
しかし後で全員殺しこの酒場ごと燃やしてやる

そんな事を思っていると女の部屋についていた。

僕はノックなどする事なく扉を開こうとするも
鍵が掛かっており仕方なく扉を乱暴に叩く。
すると部屋の中から女の応える声と共に扉が開いた。



「はいー?どなた?あれ……?」

女は扉から顔を出し辺りを見渡す。
そして視線を下げた事で僕の姿を見つけ驚き
困惑した表情を浮かべながらも僕に声をかける。

「ど、どうしたの?」

「客が来たというのに部屋にも入れず廊下で立ち話させる気か?」

僕は苛つき強い口調で応えると女はその勢いに押され部屋へと招き入れる。



部屋は簡素な作りで何も無くベットとテーブルが置いてある
庶民の代表的な作りの部屋だった。
こんな場所に僕が赴く事自体が腹立たしい・・・。
メイドの件を断った訳や呼び出しにも応じない事を矢継ぎ早に問いただすと
女は困惑の表情を浮かべながらこう答えた。

「君が父親に頼み込んで私を雇おうとしている事は聞いているわ」

「だけど私には仕えるべきご主人様が居るから・・・」

主人がいるだと・・・?僕の怒りは頂点に達しようとしていたがこの場は押さえ
その主人から貰っている給金の5倍出す事を提案し女の様子を窺う。
しかし女は首を縦に振らず、この僕を覗き込むような姿勢を取りこう言った。

「ごめんね、いくらお金を積まれても君の要望には応えられないわ」

その時下のフロアから主人の女を呼ぶ声が聞こえた。
女は主人の声に答えると手を伸ばし僕の頭をなでると腰を屈め軽く額にキスをする。

「呼ばれちゃったからちょっと行ってくるね」

突然の事に驚き僕はその場に立ちすくんでいた。
ハッと我に返り辺りを見渡すと女の姿は無く
下のフロアから女の主人の話声が聞こえている。
僕はこのチャンスを逃さず女の部屋を物色してみる事にした。



相変わらず部屋は質素で何も無いが、テーブルの上には
女の私物の小さなトランクと下着が置かれていた。
ここで僕は一つの名案を思いつく・・・。

咄嗟にズボンの右ポケットに手を入れ小さな小瓶を取り出す。
これは父親が奴隷に調教に使用している薬だ。
効果は良く解らないが何かの時の為にと
父親の書斎にあったこの薬を拝借していた。

瓶の蓋を開け中を確かめると無色透明な液体が入っており
特に匂いもしないこの液体を女の下着へと染込ませる。
この液体は揮発性が高いのか下着には何の変化も見られなかった。
しかし女がこの下着を身に付けた時には絶大な効果が見られるだろう。
そう考えると思わず笑みがこぼれだし僕は笑っていた。

すると突然女の声が廊下から聞こえ僕は慌てて部屋を出る・・・。
いつも冷静な僕がこのときに限って段差に躓き
部屋から飛び出る形で転んでしまった。



目の前に飛び出してきた僕に女は驚き声を上げる。

「だ、だいじょうぶ!?」

そう言いながら女は僕に手を差し伸べるが
僕はそれを払いのけ女を睨みつけこう言った。

「メイドの話はもういい!」

「だけど遅かれ早かれお前から懇願する様になる!絶対にだ!」

僕は女を強引に払いのけ酒場を後にした。
女は困惑の表情を浮かべ僕の背中を見つめていた。











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あれからどれ位の時間が経ったのだろうか・・・。
酒場の主人から女が出かける時間を聞き出していたので
僕は町の隅で張り込んでいた。

暫くすると女が酒場から姿を現し町の外へと消えていった。

どうやら私服に着替えたようで薬を仕込んだ下着を身に着けていれば
効果が確認できるかもしれないと僕は気付かれないよう女の後を追っていく。



かれこれ15分位歩いただろうか・・・
いままで何の変化が無かった女の様子が
急にそわそわと落ち着きの無い様子を見せはじめる。
すると突然女は走り出し建物の方へ消えて行った。



この場所は嘗て町があったが利便性が悪く
人が住み着かなくなった町で今は人一人さえ居ない
ゴーストタウンとなっている場所であり
あの女を探すのは容易い事だった。



暫く探し続けると木陰にある小さな建物に入っていく女を見つけ
僕は音を立てないように近づき耳を当て中の様子を窺う。



「うぅぅ・・・どうして・・・・ってるのよ・・・」

中からはあの女の声が聞こえ困った様子で
何かぶつぶつと独り言を言っていた。
僕は聴く耳を立てながらその小さな建物を観察すると
今は使用されていないトイレだと気付いた。
しかも運が良い事に外壁の一部が壊れ
内部をのぞき見る事が可能だった。




ただし唯一つの問題は高い場所に穴があり僕の身長では届かない事・・・・。
僕は踏み台になる物が何処かに無いかとあたりを見渡すと
木陰の裏に丁度良い踏み台が置かれていた。

僕は音を立てないように静かにそれを運ぶ。
何を緊張しているのだろう、心臓の鼓動がやけに大きく感じ、
女に気付かれてしまうんではないかと不安に狩られながらも
踏み台を設置し僕は中の様子を窺うためにゆっくりを頭を上げていく。


そこには下半身を露出させ自らを慰めている女の姿があった。
頬は紅潮し下腹部に添えられた指か動く度に
花弁から蜜が溢れ女の股を濡らしていく。

「ああっ!どうして…?どうしてなの?んんっ、やぁぁ!」

女はしきりに首を振り湧き上がる快楽に悶え
自分の体を変化を収めようと必死に自分を慰める。


花弁に添えられた指が動くたびにいやらしい音が聞こえ
僕は女の指の動きをじっと見つめていた。
花弁から溢れた蜜を指に絡め
クレパスに沿うように指を動かしながら
女は自分を慰める。



いつまでも溢れ出す蜜に女は困惑の表情を浮かべながらも
必死に自分を抑えようと花弁を愛撫する。

「やぁぁっ!?ああっ!っっ!あぁん、あっ!」

女の声は次第に困惑の色を潜め甘い声に変わっていく。
目には涙を浮かべ気持ちを抑えられず喘ぎ
沸き上がる快楽に溺れていく。


女の声に僕は興奮し下半身は抑えきれないほど膨張していた。
興奮するあまり顔を乗り出した瞬間に僕は体のバランスを崩し
踏み台から落ちてしまった。
物音に気付いた女は悲鳴を上げ辺りを窺うも
誰も居ない事に安堵にため息をついていた。


暫く身を隠し様子を伺うと小屋の中から
粘着質な音と共に女の甘い声が響きだす。
小屋から聞こえる女の声は止まることなく喘ぎ続けていた。
僕は再び物音を立てず気付かれない様に
中の様子を覗き込む。


女は壁に寄り掛かるような姿勢を取り腰を浮かし
より一層の刺激を得ようと蜜で溢れた花弁へ指を
滑り込ませ激しく膣をかき回し喘いでいた。
胸ははだけ勃起した乳首に僕は釘付けとなっていた。

「あぁぁぁ・・・まだ・・・だめ・・ああっ!」

女はうわ言を発し何かに怯えながらも必死に自らを慰めるも
その欲求は満たされる事は無く女を苦しめる。


すると突然女は身につけていた衣服を脱ぎはじめる
衣類を脱ぎ捨てる度に女の匂いがより一層強くなり
その匂いに反応するかのように僕の興奮が高まっていく。

やがて女は産まれたままの姿となっていた。


僕は女の体を嘗め回す様に観察する。
豊満な胸に引き締まった腰と程よく張り出た尻。
この女を今すぐめちゃくちゃにしてやりたい衝動を抑え
僕は小刻みに震え快楽に抗う女の姿にを見つめ
笑みを浮かべていた。


女の体は紅潮し胸は張り上がり花弁から溢れ出した蜜は
女の太股まで流れ出し濡れていた。
僕の視線は女の性器へ注がれる。
何もしていない女の性器からは蜜が溢れ出していた。


小さな部屋から溢れ出す女の匂いに僕の下半身は勃起していた。
僕はズボンの中で窮屈そうにしていた
ペニスを開放し自らの手で慰め始めていた。
女の甘く喘ぐ声に反応するかのように
僕は自分のペニスを慰める。


次第に大きくなっていく女の声。
女の指が花弁の芽に添えられ中指でなぞる様に転がし
女は腰を痙攣させながら喘ぐ。

「ああっ!あっぅぅぅぅぅ・・・いやぁぁぁぁ、あっ!」

父親の書斎から借りたあの薬の効き目は驚くべき物だった。
女は湧き上がる快楽に抗い抵抗を続ける。


次第に大きくなっていく声に僕はあの女の限界が近い事を悟った。

「ああっ!っああっああっ!やぁぁあああ!!」

真っ赤に紅潮した女の体はやがて痙攣し一際大きな声をあげると
花弁からは大量の蜜を溢れさせぐったりと
まるで糸の切れた人形の様にその場に倒れこんだ。
絶頂を迎えた女は体に力が入らないのかその場から動かず泣いていた。

僕は扉へ回り込みゆっくりと扉を開く。


「いやぁぁ!」

突然の事に女は驚き、よろめきながらも立ち上がり体を隠そうと身を屈めていた。
目には涙を浮かべ女の体は恐怖の為か震えていた。
驚く女の姿に僕の心は踊りジリジリと間合いを詰めながら女に声をかける。


「辛そうだねー?僕が手伝ってあげよう」

「いやぁぁぁ・・・やめて・・・近寄らないで・・・・」

女の体はガクガクと震えあまりの恐怖に失禁していた。
狭い部屋の中で後退りするも僕の手が女の体を押さえ込む。
青ざめていく女の表情は何度味わっても良いもので
これから始まる更なる恐怖に女の様子がどう変わるのか楽しみでならなかった。

僕は女を奥へと突飛ばし部屋の扉を閉め鍵を掛ける。
再び女に視線を向けると押し飛ばされたままの姿で泣いていた。


力なく崩れていた女の尻を持ち上げ露になった女の性器に顔を埋めると
僕は音をたてながら花弁から溢れる蜜を貪る。
がっちりと尻を抱え込み身動きの取れない女はたまらず悲鳴をあげるも抵抗できず
下腹部から伝わる刺激に唇を噛み締め耐えていた。

グッチャクチャクチャ…ズズッ

「や、やめて、やだ!やだ!ああっぅ…っ!くぅん…っ!やぁああ!!」

女の性器からは蜜が溢れだし僕はさながら
花に群がる虫の様に一心不乱に蜜を吸う。


僕の舌が女の花弁の芽を捕らえ舌で転がす様に刺激を与えると
それまで耐え続けていた女かたまらず声をあげはじめる。

「ぁぁ!やぁぁ!!だめ!だめなの!やぁぁあああ!!あああ!!」

抵抗が弱くなった事を感じた僕は右手で女の乳房を揉みながら
女の性器に舌を入れていく。

「あああ……あああ!!はっ…入ってきてる…あああ!!」

女は体を痙攣させながら声をあげ侵入してきた僕の舌から逃げようと試みるが
下腹部から伝わる刺激に体の力が入らず痙攣を繰り返す。

「うっうぅっ!いやぁ!イヤなの!あああ!!ぁぁ!」

ガクガクと腰が痙攣すると女の花弁は
収縮し再び絶頂を迎えその場に崩れた。
力なく崩れる女を横目に僕は衣類を脱ぎ捨てる。


これから始まる宴に僕の顔は綻び笑いが自然ともれていた。
最高の獲物だ…この女の体はどんな味がするのだろう?
力なく抵抗する女を押さえつけ力任せに足を開くと
性器から漏れ出した女の匂いがさらに僕を興奮させていく。


「ううぅ・・・いやぁ・・・」

「びちょびちょじゃないか・・・それにすごくやらしい匂いだ」

舌で愛撫した女の性器は僕の唾液と女の蜜が混じりあい
白濁した液体が溢れ出し女の尻まで濡らしていた。

僕は顔を近づけ女の匂いをじっくりと味わい声を掛け
女の反応を楽しんでいた。
女は顔を真っ赤にし僕から顔を背け羞恥に耐える。
しかし女の体は正直に反応していた。

僕は女の性器から溢れた蜜を指ですくいおもむろに味わいながら
女に問いかける。

「もう我慢できないんだろう?」

女の足を抱え勃起したペニスを花弁にあてがいながら
刺激を加え女の様子を伺った。

「いやぁ…も…もぅ…やめて…あああ!!」


泣き叫ぶ女を無視するかの様に僕は勃起したペニスを女の膣へと押し込んでいく。
一気には挿入せず女に僕のペニスが入ってきている事を
実感させるようにゆっくりを腰を落としていく。
僕のペニスが埋没していく度に粘着質な音が聞こえた。
自分の身に起こった非現実的な状況に女は涙を浮かべ叫ぶ。

「いやぁああああっ!!やぁぁ!ぁぁ!」

小さな部屋に女の悲鳴が木霊する。

女の中は暖かく心地いい、花弁は蜜で満たされ僕のペニスを包み込む。
やがて僕のペニスは女の膣に全て飲み込まれた。
ついにこの女を征服した喜びに僕は歓喜していた。

僕は腰をゆっくりと引き飲み込まれたペニスを引き抜くと
一気に腰の動きを早め女の膣をかき回す


「はぁはぁ、お前の中に入ったぞ!見てみろ!ほら!ほらぁ!!」

「やぁぁ!いやあぁああ!!こんなのいやぁぁ!!」

女が悲鳴を上げるたびに膣は収縮を繰り返し
進入してきたペニスから精液を搾り取ろうと締め上げる。

ペニスを押し込む度に女の膣からは大量の蜜が飛び散り
辺り一面女の蜜が飛び散った後が染みとなっていた。
僕は一心不乱に腰を振り女の体を味わう。

「やだ・・・やぁぁ・・・やめ・・・いや・・やぁぁぁ・・・あぁ・・」

暫く僕は激しく腰を振り回し女の様子を窺っていると
女の体が僕の腰の動きに合わせる様に動き出す。
言葉では否定しているが体は正直に反応し
僕から与えられる刺激を求め動き出す。

女の心と体は快楽への波へと飲み込まれようとしていた。


乱暴に扱われているにもかかわらず
早くなっていく腰の動きと押し寄せる快楽の波に
女は抗えず喘ぎはじめ声には艶が増していく。
僕は女が一番感じるポイントを探し当て重点的に責め立てる。
女は堪らず声をあげる


「ぁぁ、やぁ、あっああっ!」

突然訪れた強烈な快楽に女は左手で必死に口を押さえ
湧き上がる快楽から洩れてしまう声を抑えようと必死だった。
顔は真っ赤に紅潮し目には涙を浮かべながら懇願するような目で
僕を見つめていた。

「気持ちいいんだろう?」

僕がそう言うと女は黙って俯いたまま小さく顔を縦に振り
小さな声で何かを言っていた。

「ううぅ・・・だめなのに・・・こんなの・・・だめなのに・・・ああっ!!」

女の変化を感じた僕は足を高く上げると尻を抱え
女の膣の奥へとペニスを侵入させる。
僕は子宮を目指しペニスを更に奥へと押し込んでいく。



「あああ!!ああっ!ああっ!っ!」


女はたまらず激しく喘ぎ始める。
犯されている事を忘れただ与えられる快楽を貪り
男を喜ばせようと花弁は収縮を繰り返しペニスに刺激を与える。
一度落ちてしまった女の心はもう戻る事はできないだろう。


「あっ!ああっ!ああっやぁぁあ!ああん!!あっ!」


女の喘ぐ声が僕の心を高揚させる。
さらに激しく腰を振りながら僕はこの女の体を味わっていた。
女の膣は蜜で溢れ僕のペニスを包み込み心地よい刺激を感じる。
この女の体は最高だった。


あらかた味わい満足した僕は女に種を植え付けるべく腰を乱暴に振り
女に声を掛け様子を楽しんだ。

「このまま出してやるからありがたく受け止めろ!」

僕の言葉に女の顔は一気に青ざめていき快楽と絶望が女をのみこんでいく…。

僕のペニスがドクドクと波を打ち女の子宮へと
精液を注ぎ込む。

「いやぁぁあああああああ!!!」

女の悲鳴か僕の頭の中を木霊していた。
やがて辺りは暗闇に包まれる。



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どれくらい眠っていたのたろうか?
目の前には見馴れた風景。
下腹部が窮屈に感じ僕はズボンの中を覗いて見ると
勃起したペニスと精液がズボンにべったりとついていた。

はぁぁとため息を付き、僕はいつもの様に
道行く人達から一握りのパンとコインをせがむ。
すると一枚のコインかボールの中へと放り込まれ
僕はお礼の言葉を言いながら視線をあげる。
そこにはあの女が立っていた…

僕は咄嗟に立ち上がり女を押さえ付ける。


「お前僕の奴隷だ!」

「キャア!何なのこの子!」

女は僕を振りほどき距離を保ちながら助けを呼んでいた。
僕はズボンに忍ばせておいたナイフを取り出し女を追い込んでいく。
すると騒ぎを嗅ぎ付けた衛兵か僕の目の前に立ちはだかり何かを言っている。
僕は苛ついていた。

僕の奴隷、僕の奴隷、僕の奴隷、僕の奴隷、僕の奴隷、僕の奴隷!


「邪魔をするなー!!」


僕のナイフは空を切り次の瞬間
衛兵の振り落とした剣が僕の体を切りさいていく…。
気が付くと僕は赤い絨毯の上で倒れていた。

目の前では衛兵か剣を構えその後ろには女の姿があった。
僕は手を伸ばし女を捕まえようともがく…あれは僕の…。
ガツンと言う音と共に目の前は暗闇に包まれる。

「僕の奴隷…誰にも渡さない…」

おしまい。

最後まで読んでくれてありがとうございます~♪
今回使用したmodの製作者様に感謝申し上げます。

追記

ちょっと色々と画像を追加したりお話を足してみたりと
一度公開した物を直して公開しています。



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