「Chorrolにて。」の続きを書いてみましたよ。
はてさてどうなる事やら・・・。
読みにくい文章ですがよろしければどうぞ・・・。
コツコツコツコツ・・・。
静寂が支配する牢獄に階段を下ってくる音が響る。
(誰だろう・・・守衛・・・?)
寝ぼけた眼を擦りながら
扉の方を振り返ると、そこには昼間に会った守衛が
怒り狂った形相で佇んでこちらを睨んでいた。
「おい、お前!昼間はよくも俺に恥をかかせてくれたな!」
「おかげで仲間内から鼻血男なんていう
あだ名まで付けられていい笑い者だ!」
守衛は畳み掛けるように私に怒鳴り散らしていた。
私はただ守衛の怒りが収まるのを待つように気のない返事を繰り返す。
そんな態度に業を煮やした守衛は扉を開け私を蹴り上げた。
ドカッ!バキィ!
「痛っ・・・あ!」
「ふざけた態度とってるんじゃねぇよ!」
「お前がその気ならこっちもそれなりの手段をとらせてもらうぞ」
なおも容赦なく私を蹴り上げる守衛
私は抵抗する事も無くただ痛みに耐えていた。
バキィ!
「うっ・・・うぅぅ・・」
「くそっ!おらぁ!・・・はぁはぁ・・・」
私は痛みに耐えうずくまっていると守衛は突然服を脱ぎ始めた。
私は身の恐怖を感じ慌てて逃げ出そうと抵抗するが
守衛は私を羽交い絞めにし押さえつけた。
尚も逃げようと試みる私に業を煮やした衛兵は
私の首を締め付けこう言った。
「逃げるな!」
「そういう態度はお前にとってもいい結果にはならないぞ」
「なぁに、出すもん出せば俺の気持ちも納まるし
お前をこの牢獄から出す事だってできる」
「口でちょちょいと済ませればいいだけの事だろう?」
私は何を言われたのか理解できなかった。
そんな私の様子を見ていた守衛は怒りの表情を見せこう言った。
「俺の物を口で咥えろって言ってるんだよ!」
(あの人以外の物を口でだなんて・・・)
私は嫌悪感を覚えた・・・しかしこの牢獄から出れると
言う守衛の言葉は魅力的だった。
そして私は覚悟を決め守衛の前に跪いた。
「く・・・口ですればここから出してくれるんですね?」
「ああ、しかしお前の態度次第だかな・・・」
私は守衛の前に跪き守衛の性器に顔を近づけた。
(ぅぅ・・・く・・臭い・・・)
汗と尿が混じった臭いが鼻に付き私は顔を歪める。
しかし私は意を決し守衛の性器を口で包み込んだ。
ペチャ・・・ジュル・・・グチャ・・・
口の中に広がる嫌な香りと味。
私はただ必死に目の前にある守衛の性器を愛撫し
この嫌悪感しか感じない時間を一刻でも早く終らせたかった。
「ううううぅぅぅ~~」
しばらくすると守衛が呻きだしだ。
絶頂が近いのだろうと思っていると、突然私の頭をわしづかみにし
腰を素早く動かし始めた。
グチャグチャグチャグチャ
私の口の中で暴れまわる守衛の性器。
あまりの苦しさに私は手足をバタつかせ抵抗するが
頭を押さえつけられている為、この苦しい状況から逃げ出す事もできなかった。
(苦しい!苦しいよ!!早く!早く終って!!)
そう願っていると、守衛はうなり声を上げ
そして私の口の奥に熱い体液を送り込んだ。
(これで・・・帰れる・・・帰れるんだ・・・・)
私は口に放たれた体液を吐き出し、息を整えて
余韻に浸る守衛を見上げていた。
放心状態の私を守衛は突然押し倒し
そしておもむろに性器を押し付けてきた。
「いやぁ!くっ・・・口だけって・・・」
「そんな事言ったか?」
「まぁ、それにお前のここだってもうビショビショじゃねえか」
実際私の花弁は濡れ止め処なく蜜をあふれ出させていた。
守衛に体の反応を指摘され
私は顔から火が出るほど恥ずかしかった。
「だいいち街中で裸を晒す様な淫乱女が
これだけ濡れてりゃ我慢できるはずもないわなぁ」
私に言葉を掛けつつ守衛はネチネチと性器を
私の花弁に擦り付ける。
「あっ・・・」
思わず声が出てしまった。
そんな私の様子を見て守衛はニヤリと笑う。
「あ、あれは・・・命令されて・・・」
「命令?誰に?」
私は何も言えなかった・・・。
自ら墓穴を掘ってしまったと気づいた。
(あああ!そんな・・・そんなぁ・・・)
「命令した奴を教えてもらえるまで返すわけにはいかねえなぁ」
不気味にニヤつく守衛を顔を見上げ
もう引き返す事ができない事を私は察した。
ヌチャ・・・
私の花弁に押し当てられた守衛の性器。
そして守衛は腰を前に出し私の花弁に侵入をはじめる。
ニチャニチャニチャ・・・
(こんなの・・・こんなのって・・・どうして・・・)
気持ちとは裏腹に花弁は蜜で溢れていた
そして何の抵抗も無く私の花弁は守衛の性器を飲み込んでいく。
守衛の性器が私の花弁を徐々に押し広げていく感覚が
雷の様に全身に伝わっていく。
そして全てを飲み込み終わると、私の花弁はまるで
別の生き物の様にうねり、守衛の性器を包み込む。
「命令したのは誰なんだ?」
全てを飲み込んだ後守衛はそう問いかけたが
私は答える事ができず、ただ俯いていた。
「そういう態度を取るんだな」
そう言うと守衛は腰を素早く引き
そして再び前に出す。
「 はぁ・・いやっ・・・」
私の反応を楽しむかのように守衛は腰を動かす。
そんな行為が繰り返された。
守衛にとってはもう命令したのが誰なのかは問題ではなかった。
ただ目の前で喘ぐ女を貪りそして自分の性欲を
満たす事だけが目的だった。
グチャグチャグチャ・・・
「はぁはぁはぁ・・・」
「やぁぁんいやぁぁっ はぁ・・はぁ・・あぁぁん!」
私の声に反応するかのように守衛の興奮は高ぶり
そして腰の動きも早くなる。
パンパンパン
体と体がぶつかり合う音と、性器がすり合う度に聞こえる
粘着質な音が二人の興奮を高めさせる。
「あんっ・・・あんっあんっ・・・あぁっ・・・あっ・・・あっ・・・あっ・・・!」
自分でも驚く位に興奮していた。
あの人以外にこんな行為はしたことはないのに
こんなに興奮してしまうなんて信じられなかった。
あの人に顔向けできないと言う背徳感からだろうか・・・。
「あっああッ! あっあっ、あっッ、ああっ! あッあッあアァアアアッ!!」
私が絶頂を迎えようとしたその瞬間
守衛は急に腰を止めこちらを睨んだ。
「お前ばっかりできあがってんじゃねぇよ!」
そう言うと私を後ろ手にし私を蹴り上げる
バキッ!
「い・・・いたぃ・・・お願いだから乱暴にしないで・・・」
そう懇願する私を守衛は引きずりそして
近くに置いてあるテーブルの上に私を放り投げた。
そして再び私の花弁に守衛の性器が進入し腰を動かし始める。
しかし前回の激しさとは違い今度は
まるで私を焦らすかの様に腰を動かす。
グチャ・・・ニ・・・・・チャ・・・・・グチャ・・・
「うぅ・・・ぁっ・・・あっ・・・」
凄くもどかしい・・・どうしてさっきのように
動いてくれないんだろう私は困惑していた。
(ど・・・どうして・・・)
「命令されたって誰なんだ?」
相変わらず焦らす様な腰を動きをしながら
私に守衛は問いかけた。
しかし私は答える事も無くただ少しでも快楽を得ようと自ら腰を動かす。
「う・・・うぅん・・」
「オイオイ、誰が動けと言った?」
「お前は心底淫乱な女なんだなぁ」
守衛に言われた言葉が私を刺激する。
すごく恥ずかしい、そして体はさらに熱を帯びる。
悶々とする私の心に悪魔の囁きが聞こえる。
「俺の女になれ、そうすれば死ぬほどいかせてやる」
そんな条件はのめるはずも無かった。
しかし感情とは裏腹に快楽を求めてしまっている
私自身の心の決壊もこんな事を続けられては
持ちそうにも無い・・・。
ネチネチと続けられる守衛の腰の動き。
私が一番感じ易い場所を知っているかのように
その場所に届きそうで届かない場所を
意地悪く行き来する。
グチャ・・・・
(いやぁ・・・こんなのおかしくなる・・・やぁぁぁぁぁ!!)
「まぁ、今夜の勤務は俺一人だからたっぷりと時間はあるぜ」
私はその言葉に驚愕した。
こんな事が朝まで続いたら・・・おかしくなってしまう。
(わ・・・私・・・私・・・どうしたらいいの・・・)
守衛はいやらしくニヤつきながら腰を動かしている。
その時だった、私の敏感な場所に守衛の性器が
触れた瞬間全身が雷に打たれたように痺れ
私の体は弓の様に撓る。
ズンッ
「ひゃあっ!あっ・・・」
(あぁ・・・も・・もぅ・・・もぅ・・・旦那さま・・・旦那さまぁ・・・)
私の心の葛藤を食い入るように見つめ
そして心の鎖を1つ1つ解くかの様な愛撫に
私の心の鎖は外れ、丸裸にされていく。
「・・・・せて・・・・・くださぃ・・・」
「あん?なんだって?」
私のか細い声に守衛は笑いながらこう言った。
「いかせてやってもいいが、俺の女になるんだな?」
「うぅぅ・・・」
私は黙ったままコクリと頷いた。
目から涙が溢れ続ける。
その様子を見た守衛は満足そうに微笑んでいた。
そして私に向かって
「いい子だ」
その言葉と同時に守衛は私の腰に手を回し
より深く私の花弁に侵入し、そして激しく腰を振り回す。
待ち焦がれた快楽の波が私を包み込み
私の花弁は歓喜に涙を流す。
パンパンパンパン
「あっ、ああッ!あっッ、ああっ! あッ、あッ、あ!!あああああ!!」
私の歓喜に満ちた声がが牢獄に響き渡る。
私の心の葛藤を食い入るように見つめ
そして心の鎖を1つ1つ解くかの様な愛撫に
私の心の鎖は外れ、丸裸にされていく。
「・・・・せて・・・・・くださぃ・・・」
「あん?なんだって?」
私のか細い声に守衛は笑いながらこう言った。
「いかせてやってもいいが、俺の女になるんだな?」
「うぅぅ・・・」
私は黙ったままコクリと頷いた。
目から涙が溢れ続ける。
その様子を見た守衛は満足そうに微笑んでいた。
そして私に向かって
「いい子だ」
その言葉と同時に守衛は私の腰に手を回し
より深く私の花弁に侵入し、そして激しく腰を振り回す。
待ち焦がれた快楽の波が私を包み込み
私の花弁は歓喜に涙を流す。
パンパンパンパン
「あっ、ああッ!あっッ、ああっ! あッ、あッ、あ!!あああああ!!」
私の歓喜に満ちた声がが牢獄に響き渡る。
2度3度と止め処なく絶頂の波が連続で訪れていた。
しかしそれは治まる事は無く立て続けに私を飲み込んでいく。
ずっと我慢していただけに余計に感じてしまう。
たった1回突かれただけなのに私の花弁から
蜜が迸りテーブルを濡らしていく。
グチャグチャ!グチャグチャ!
「あっああ!!ま・・・、また、またいっ、ちゃぅよぅ・・・ああああアアア!!」
「もっとだ!もっと鳴け!」
私が絶頂を迎えても守衛は行為を止めようとはしなかった。
私のよがり狂う声に守衛は興奮し守衛の動きはより一層激しさを増して
私の花弁を掻き回す。
「ああっ!ああああ・・・あっ、あっ、あああ!」
「はぁはぁはぁはぁ、だ・・だすぞぉ!」
「な、なかはいやぁぁぁーー!」
「駄目だ!お前は俺の子を産めぇ!」
(あぁぁぁ・・・なんで・・・どうしてこんな事に・・いやぁ・・・)
もう私は拒否できなかった、快楽を与え続けられ
一度解けた心の鎖はもう2度と戻らない。
「うぉぉぉ!」
「ああああああっっっ!!!!」
守衛の絶叫と共に私の中に精液が注ぎこまれる。
私の気持ちとは裏腹に、
一滴も溢さない様にぴくぴくと花弁はうごめき
最後の一滴まで搾り取るかのようだった。
(ぁぁ・・・旦那さま・・・旦那さま・・・旦那さまぁ・・・)
「うううぅぅぅ・・・」
私の目から涙が零れ落ちる。
旦那さまを裏切ってしまった事、そして汚され
また体の反応に拒否する事ができず
自らの意思で心の鎖を解き放ってしまった事を悔いていた。
(もう・・・戻れない・・・)
守衛は満足げに笑っていた。
そして汚された私の花弁に再び性器を進入させる。
もう拒む事も戻る事もできない・・・。
私はこの人の女なる事を自らの意思で決めてしまったのだから・・・。
再び快楽の波が私を包み込んでいく。
おしまい。
最後まで書いてみました。
文才が全然ないのでこういうのを書くと
凄く疲れます・・・。
最後まで読みづらい文章に付き合っていただき
ありがとうございました。
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