衛兵さん編最後になります。
だらだらと長い上に読みづらい文章ですが
よろしければどうぞ・・・。
地下牢での私に対する仕打ちはまだまだ続いていた。
ありとあらゆる欲望を私にぶつけ自分の欲望だけを処理する。
忌々しいこの男は私の体を弄び、獣の様に私の体を貪り続ける。
しかし、この男は過去にも他の女性にこんな事をしていたのだろうか?
ふとそんな疑問が頭をよぎる。
ふとそんな疑問が頭をよぎる。
ただ自分の欲望を満たすだけではなく、
ときよりとろける様な愛撫で私を包み込む。
ときよりとろける様な愛撫で私を包み込む。
まるで女の体を知り尽くしているかのような攻めに
私はなすすべも無く男の腕の中でただ踊らされていた。
私はなすすべも無く男の腕の中でただ踊らされていた。
「折角ピアスをプレゼントしてやったのに随分とご機嫌斜めなんだなぁ」
「こっ・・これは貴方が勝手に・・・ああぁ!」
グチャグチャ・・
私の反応を待っている間もこの男は私の花弁に手を添え
絶える事無く私自身をかきまわす。
そしておもむろに私の蜜で濡れた手を目の前に差し出しこう言う
「いつも嫌がる割にはお前のここはこんなに濡れてるのは
どうしてなんだぁ~?」
そんな言葉を私に問いかけながらも手の動きはいっそう早くなり
私の花弁の芽を転がすように愛撫し続ける。
グチャクニチャニチャニチャ・・・チャクチャ・・・
「あんっ・・・あっ・・・あ!あぁっ・・・あっ・・・ああぁぁ!!」
まともに男の問いに答える事ができずに私は鳴き続ける。
体は紅色に染まり、感情も高ぶっていく。
男の腕は止まることなく私の花弁を掻き回していた。
グチャグチャグチャグチャ
「ああっ!だめ!だめぇ!!いっちゃうぅぅぅぅ・・・くぅぅぅ!」
花弁から溢れ出た蜜が太股を伝い地面を濡らす。
「おーおー派手にいったなぁ!」
「はぁはぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
絶頂の余韻に浸る私を抱きかかえ、放心状態の私の唇を奪おうと
そのニヤついた顔を私に近づけ唇を強引に奪う。
「キ、キスはいやぁぁ!うっ・・・うぅ・・」
バタバタと暴れる私を気にする事なく
男は貪るように私の唇を奪う。
私の送り込まれる男の唾液がやけに生臭く感じた。
男の舌が激しく蠢き私の唇まで汚していく。
不思議な感覚が徐々に私を包み込んでいた。
目の前の景色がぐるぐると回りだし不思議と宙に浮いている
感覚が全身を駆け巡る。
(なんなの・・・これ・・・・これって・・・)
そして私を汚している男は
ニヤニヤしながら口に何かを含みそして再び私の唇を奪う。
男の唾液と共に送り込まれる何かが
私を壊していく・・・。
「いい感じに効いてきたみたいだな」
そう言うと男は満足そうに笑っていた。
一体私に何をしたの・・?
私は不安でいっぱいだった。
なんだろう・・・お酒に酔ったような感覚が私を包み込む。
全身に感じる浮遊感とやけに敏感に感じられる感覚。
体は紅色に染まり鼓動が早くなるのを感じた。
そんな感覚に浸っている私に
男は腰を屈める様に命令をする。
「ほら、そこに座って尻を突き出せ」
普通の状態ならこんな要求を拒否する私だったが
私は何も考えずただ言われたとおりに
男に向かってお尻を突き出していた。
自分でもどうしてこんな事をしているのか
もう何がなんだかわからなかった・・・。
男の手が私のお尻を撫で回す。
そして花弁からあふれ出している蜜を
私のお尻の蕾に塗りつけると丹念に愛撫しはじめる。
私のお尻の蕾に塗りつけると丹念に愛撫しはじめる。
「うぁぁぁぁ・・・お尻・・・いやぁ・・・」
「なぁに、じきに良くなるさ」
クチュ・・・
男の指が私の蕾を押し広げるたびに体に伝わる妙な感覚。
じわじわと、私の蕾に埋没していく指。
そして指がゆっくりと引き抜かれる度に体に走る妙な感覚。
経験した事の無い感覚に私は酔いしれていた。
自然と私の口から吐息が漏れ出す。
「うぅん・・・あぁっ・・・」
「尻で感じるなんて、どこまで淫乱なんだぁ?」
男の言葉に私の羞恥心が刺激される。
顔は紅に染まり、体も熱くなっていく。
不浄な場所を弄ばれそして感じてしまっている事が
本当に恥ずかしかった。
「もっとよくしてやるよ」
男はそう言うと、指を引き抜き
私のお尻の蕾に何かを挿入した。
その瞬間に私の体は再び浮遊感に包まれていく。
そして、ぐるぐると目の前が回っていく。
「やぁんいやぁっ、 はぁ・・はぁ・・お尻が・・・お尻がぁ・・・」
私のお尻の蕾がまるで熱を帯びた鉄の様に熱くなるのを感じた。
それと同時に、花弁からは止め処なく蜜があふれ出す。
(どうして・・・お尻なのに・・・体が・・・変・・・熱い・・・)
そして指がゆっくりと引き抜かれる度に体に走る妙な感覚。
経験した事の無い感覚に私は酔いしれていた。
自然と私の口から吐息が漏れ出す。
「うぅん・・・あぁっ・・・」
「尻で感じるなんて、どこまで淫乱なんだぁ?」
男の言葉に私の羞恥心が刺激される。
顔は紅に染まり、体も熱くなっていく。
不浄な場所を弄ばれそして感じてしまっている事が
本当に恥ずかしかった。
「もっとよくしてやるよ」
男はそう言うと、指を引き抜き
私のお尻の蕾に何かを挿入した。
その瞬間に私の体は再び浮遊感に包まれていく。
そして、ぐるぐると目の前が回っていく。
「やぁんいやぁっ、 はぁ・・はぁ・・お尻が・・・お尻がぁ・・・」
私のお尻の蕾がまるで熱を帯びた鉄の様に熱くなるのを感じた。
それと同時に、花弁からは止め処なく蜜があふれ出す。
(どうして・・・お尻なのに・・・体が・・・変・・・熱い・・・)
そんな状況に私はどうにもできずに悶えていた。
下半身から伝わる熱い感覚が全身を包み込む。
悶々と伝わる感覚に体をうねらせ、なんとか自分を抑えようとするが
まるで意味は無く、全身に広がる感覚は強くなっていく。
「ぅぅぅ・・・あぁっ・・・ぁ・・・」
まるで盛りのついた動物のように男の前でお尻をうねる私。
決して欲しているではなく自分を抑え込もうとしての行動だったが
その行動が男の欲望を刺激していた。
「我慢できないみたいだな・・・欲しいんだろ?入れてやってもいいぞ?」
「いやぁ・・・・はぁはぁ・・・ぁぁぁぁ・・・」
私の理性は崩れかけていながらも男の提案は受け入れられなかった。
もうこんな事はしたくないという気持ちでいっぱいだった。
提案を拒否する私をニヤつきながら見ていた男は
再び私の蕾に指をゆっくりと進入させた。
その瞬間私の体が感じたことの無い快楽に包まれ
絶頂に達してしまう。
「あ!あああ!!あああっっっっ・・・!!」
「それにしても、凄い効き目だなぁ・・・」
そう言うと男はおもむろに熱く勃起した性器を私の蕾に押し当てた。
蕾に感じる男の性器の感触に私は恐怖にかられた。
お尻で男性の性器を受け入た経験も無い上に
指を入れられただけなのに
経験したことの無い快楽が全身を駆け巡った感覚。
恐怖のあまり私は男に懇願する。
「お、お尻はいやぁ・・・あぁぁぁ!」
男はただ私を見つめ、ただ笑っていた。
いまさら懇願しても無理なのだろうと私は悟った。
恐怖と絶望が私を包み込む。
(怖い・・・怖いよ・・・・入っちゃったら・・・私どうなっちゃうの・・・)
懇願も空しくその時は訪れる。
男の性器がゆっくりと私のお尻を押し開く感覚が体に伝わりはじめる。
メリメリ・・・ズルズルズル・・・ププ・・
熱い男の性器が蕾をこじ開け突き進む音が聞こえる。
「あ、ああぁ・・・あ、ああっ!!」
(入ってきてる・・・!入ってきちゃってるよぉ・・・あぁぁ!)
熱く煮えたぎった男の性器が私の中を突き進む。
ゆっくりと突き進む男の性器。
その度に全身に伝わる狂いそうになる位の感覚に
抑え込もうとしていた感覚が爆発し私は声を上げる。
「あっあっ、あっッ、ああっ!!アアアアッ!」
もう声を抑える事もできずに
ただ与えられる感覚に酔いしれ私は鳴き続ていた。
「もう少しだ」
ヌプププププ゙・・・・ズンッ!!
やがてゆっくりと突き進む男の性器は全て私の中に飲み込まれた。
全てを飲受け入れたと同時に私の体は絶頂に達した。
「あッ、あッ、あ!!あああああ!!」
「はぁはぁはぁはぁ・・・」
もう男から何も言われても私の耳には入らなかった。
全身の力が抜け操り人形のようにその場に崩れ落ち、
必死に息を整える。
息をするのも苦しくなるほどの快楽から
必死に息を整える。
息をするのも苦しくなるほどの快楽から
開放された安堵感に浸っていた。
しかし、男の性器はまだ私の中に入ったばかりだ。
こらから始り、そしてまた訪れるであろう快楽。
不安と恐怖、そして心の奥底に抑え込んでいた
期待という感情が私の中に芽生えていた。
そして私は息を整えると男に懇願をする。
「お、おねがいします・・・もっとぉ、もっと私をめちゃくちゃにしてください!」
男の興奮を誘うかのように腰を振り激しい行為をせがむ。
その様子に男は自分の征服心が満たされたのか非常に満足そうだった。
女を従属させる欲望、そして男に征服される事によって
私の中に生まれた感覚。
私はこの男に征服される喜びを知ってしまった。
ふと、私は旦那様にもこんな事を望んでいたのだろうか・・・?
そんな考えが頭に浮かぶ。
(だからあの人に近づいたの・・・?)
(あの人を愛しているから、ただ傍に居たかっただけ)
(愛する人にめちゃくちゃにしてほしかったの?)
旦那様の事を思った瞬間に私の体は再び熱くなり、紅色に染まる。
私の中で誰かが問いかけていた。
(やっぱりして欲しかったのね)
その瞬間、体に感じた感覚に驚きそして現実に引き戻される。
男の手が私の腰をがっちりと掴み
そして私のお尻に侵入していた熱い男の性器が
ゆっくりと後退していく。
しかし、男の性器はまだ私の中に入ったばかりだ。
こらから始り、そしてまた訪れるであろう快楽。
不安と恐怖、そして心の奥底に抑え込んでいた
期待という感情が私の中に芽生えていた。
そして私は息を整えると男に懇願をする。
「お、おねがいします・・・もっとぉ、もっと私をめちゃくちゃにしてください!」
男の興奮を誘うかのように腰を振り激しい行為をせがむ。
その様子に男は自分の征服心が満たされたのか非常に満足そうだった。
女を従属させる欲望、そして男に征服される事によって
私の中に生まれた感覚。
私はこの男に征服される喜びを知ってしまった。
ふと、私は旦那様にもこんな事を望んでいたのだろうか・・・?
そんな考えが頭に浮かぶ。
(だからあの人に近づいたの・・・?)
(あの人を愛しているから、ただ傍に居たかっただけ)
(愛する人にめちゃくちゃにしてほしかったの?)
旦那様の事を思った瞬間に私の体は再び熱くなり、紅色に染まる。
私の中で誰かが問いかけていた。
(やっぱりして欲しかったのね)
その瞬間、体に感じた感覚に驚きそして現実に引き戻される。
男の手が私の腰をがっちりと掴み
そして私のお尻に侵入していた熱い男の性器が
ゆっくりと後退していく。
「さぁ!思う存分よがり狂え!!」
ズッ!グチャ!
「ああっ!ああああ・・・あっ、あっ!」
男の言葉と同時に引き抜かれた男の性器が
再び私の中に掻き分けるかのように埋没していく。
そして男は全ての欲望を私にぶつけるかのように
激しくそして休む事無く腰を振る。
グチャグチャズチャヌチャグチャ・・・。
パンパンパンパン!
「ひゃあっ!あっ・・・あっ、ああッ!あっッ、ああっ!」
グチャズチャズチャグチャ!!
男の性器と私の体から出た粘液が擦れ合い、いやらしい音が響く。
それが、よりいっそう男の興奮を高めていく。
粘液はやがて泡状となり
そして私の腿を伝わり足元に落ちていく。
花弁はだらしなく広がり蜜が洪水の様に流れ出す。
「あんっ・・・あんっあんっ・・・あぁっ・・・あっ!」
「はぁはぁ!はぁはぁ!」
ビチャビチャ・・・
流れ出す蜜の香りと盛の付いた女から発せられる香り。
いやらしく喘ぐ女の声と性器がすり合う音は
二人の興奮を更に高めていく。
「いぃ!お尻、いいのぉ・・・!!もっと、もっといっぱいください!」
私の口から何の躊躇も無くいやらしい言葉が洩れる。
恥も外聞も無く私は絶える事無く訪れる快楽に
酔いしれ鳴き続ける。
その声に答えるかの様に男の腰の動きは早くなる。
男の荒々しく興奮している声が私の感情に火をつける。
体の感覚は敏感なのに目の前の景色はぐるぐると回り続けていた。
こんな状態で正常な思考などできるわけも無く
私は何も考えず、ただ与え続けられる快楽に身を預ける。
「ほら!ほら!もっと鳴け!」
男の言葉に反応するかのように私は答える。
「ああっッ!あぁん、あん、あああ!!」
「旦那様!旦那様!私をもっと!もっと!滅茶苦茶にして!!」
私の発した言葉に男は逆上しさらに
壊れてしまうかと思うくらいに激しく性器を私に叩きつける。
パンパンパンパン!!
「こんな状態になってまでなんであいつの名前がでるんだ!!」
逆上した男の攻めはより一層激しさを増す。
「くそっ!くそっ!ちくしょう!!」
私はもう誰に何をされているのかさえ解らなくなっていた。
ただ旦那様の名前を叫びそして喘ぐ。
そしてだらしなく開いている私の口に何かを入れ
飲み込むようにと口を押さえる。
「んぐぅぅぅ!!!」
ゆっくりと世界が回りだし、そして目の前が暗くなっていく。
それから後の私の記憶は途切れ途切れだった。
何度も薬を飲まされた私は、意識が遠のきそして全身が痙攣していた。
魚が陸に上げられてしまったかのように口をぱくぱくとさせ
視線は定まらず呼吸も辛い。
そんな私を抱きしめ男は耳元で呟く。
「お前は絶対俺の物にしてやる・・・どんな手を使ってもな」
意識の無い私に囁きながら男は腰を激しく動かし
そして私のお尻で果てた。
「ぅぁぁぁ・・・ぁぁ・・・」
そして男の性器が引き抜かれると、
だらしなく開きっぱなしになってしまったお尻の穴から
男の精液が止め処なく溢れ続ける。
この後の記憶はほとんど無い。
微かに残る記憶の中で私は男の上に跨り
自らの意思で腰を振り男を咥え込んでいた。
そしていやらしい言葉で男を挑発し射精を促す。
そして全てを搾り取ろうと、私の花弁は収縮を繰り返す。
何度受け入れたのだろうか?
止め処なく私に注ぎ込まれる男の精液。
動物の生殖行為の様にただ交わりそして受け入れる。
私の中に精液が注ぎ込まれると
熱く広がってしみこんでいく感覚が全てを溶かしていくようだった。
激しい行為が終わり私はただ天井を見つめていた。
そして、私の体は男の精液にまみれていた。
ふと、視線を移すと私を壊した男は胸から大量の血を噴出し
絶命していた・・・。
そして男の遺体の傍らに見覚えのある陰が立っていた。
「あぁぁぁぁぁ・・・・」
その人は優しく私を抱きしめる。
押し殺していた感情が一気に爆発し目から大量の涙がこぼれる。
「うううぅぅぅ・・・・・うあああぁぁぁんんん!」
旦那様は何も言わずずっと私を抱きしめていた。
0 件のコメント:
コメントを投稿