また創作のお話です。
読みにくい文章ですがよろしければどうぞ・・・。
旦那様が治めている領地での反乱を抑えるべく
この別荘を離れる事になった。
私も一緒について行きたかったのだが、旦那様はそれを許さず
この別荘に留まる事を私に命じた。
旦那様がここを離れる最後の夜に
私は勇気を出して、旦那様の寵愛を求めた。
旦那様も領地に戻れば愛する妻が居る。
それでも、ここに居る時だけは私だけを愛して欲しかった。
でも本当は私だけを愛してほしい・・・。
そんな葛藤の中私は旦那様を包み込み優しく愛撫を続ける。
私は旦那様の命じるままに従う。
恥ずかしい事などこれっぽっちも無い。
愛する人が望んでいる事ならば。
自分の花弁に手を添え、自らを慰める。
徐々に湿り気を帯びる私の花弁。
花弁の芽を刺激する度に私の体は喜びそして蜜を流す。
旦那様の目の前でいやらしい事をしている私。
感情の高ぶりはあの時とは比べ物にならない位だった。
それから、私はあっけなく絶頂を向かえた。
花弁からは大量に蜜を吐き出していた。
花弁からお尻を伝い床を濡らす。
しかし、私の花弁は物欲しそうに蠢いていた。
そして私は旦那様を見つめ
旦那様自らの寵愛を懇願し、そして足を開く。
旦那様は私に覆いかぶさり、私の唇を奪う。
そして花弁を掻き分けるように私の中へと
旦那様の性器が突き進む。
突かれる度に湧き上がる快楽と感情。
切なげに声を上げる私を見て旦那様はどう思うんだろう?
旦那様と離れる事が本当に嫌だった・・・。
この悲しい現実を忘れる位めちゃくちゃにしてほしかった。
そして私は自ら旦那様に跨り快楽を求めて腰を振る。
だた旦那様の目を見つめがむらしゃに。
いやらしく響く粘着質な音と二人の吐息が部屋に響く。
ここは二人だけの世界だった。
二人はただ快楽を求めて交わっていた。
離れ離れになる、という現実を忘れる為に。
その行為は激しさを増し
そして旦那様の熱い精液が私に注ぎ込まれた。
じわじわと私の子宮に染込んでいく感覚が伝わる。
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それから私は寝る間も惜しんで旦那様を求め続けた。
旦那様は拒否もせず私を寵愛してくれた。
一度付いてしまった火はすぐには消えず。
抑えていた感情も全て旦那様にぶつけた。
私を忘れないでほしい。
貴方の為なら何だってするから、私だけを見ていてほしかった。
駄々をこねているのは解っている。
心の葛藤の中で自然と涙が溢れ出していた。
蒸気が立ち込める湯船で交わりあう二人。
その行為の激しさが増すたびに水音が激しく響き渡る。
しかしその音を掻き消す程の女の喘ぐ声が響き渡っていた。
しかしそれは悲しく泣いている様に聞こえた。
旦那様からの寵愛は一層激しさを増し
私はただ与えられる快楽を貪り
そして体から伝わる激しい感覚に酔いしれ、鳴いていた。
湯船から上がる熱気と交わりあう事で熱くなり
意識が遠のいていく。
湯気が立ちこめる中で全身は熱く
旦那様の性器を受け入れている花弁からは
まるで洪水かの様に蜜が大量にあふれ出していた。
そして体が自然と痙攣しだし、私自身の絶頂が近いのを感じていた。
快楽の波が私を包み込みそして絶頂が訪れる。
そして体の緊張は一気に解けた私は、
力なくその場にへたり込み、余韻に浸っていた。
しかし旦那様は私を休ませてはくれない。
おもむろに私の体を返すとそのままの格好で性器を私に挿入する。
余韻も引かない内の旦那様の攻めに
私はもうなすがままに受け入れていた。
少しでも多くの時間を旦那様と交わり、そして愛し合いたかった。
私の心に刻み込まれる、旦那様と愛し合った記憶。
ずっとこの時間が続けばいいのに・・・。
二人の交わりは休む事無く朝まで続く。
おしまい。
今回は短めにしてみたんですけどいかがでしょうか・・・。
読みにくい文章を最後まで読んでいただき
ありがとうございました!m(__)m
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